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【本】「TANEMAKI.02―営みの中へ」農ある日常を届ける。まきどき村の生活誌を作りました。

新潟県新潟市西蒲区の福井という集落では、20年以上続く週末農業グループ「まきどき村」が活動しています。もともと全員が集落の外から通ってくる「ヨソモノ」。地道な活動を積み重ねる中で、集落に移り住む人も出ました。そのまきどき村の2019年の活動と、集落での暮らしを記録した生活誌を発行しました。等価交換の外部にある私たちの暮らしを、私たちが育てたお米とともにお届けします。

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人は「営み」の中でこそ、交換不可能
な存在でいられるのではないか。
人が人らしく居られる
新しいコミュニティ、新しい共同体は
つくることはできるのか。

新潟市の(さらにいくつもの)片隅にある農村福井集落。
そこで始まった、畑と朝ごはんのコミュニティまきどき村。
そこを舞台に田畑、集落の行事、古民家、自然、
農的な暮らしを軸につながりあう人達がいる。
等身大の暮らしを記録した
生活誌の第2号!

発行日 2020 年1 月18 日
発行所 土筆舎
編集・発行人 唐澤頼充
文 西尾 光弘 能登 義仁 唐澤 源子 唐澤 頼充 増井 和之 風間 直子 風間 信均
写真 能登 義仁 唐澤 頼充
A5版 96ページ
定価:1,000円+税

WEB販売:
(本のみ)https://karasawa.thebase.in/items/25889829
(コシヒカリ4合つき)https://karasawa.thebase.in/items/25890001

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(コシヒカリ4合つき)https://karasawa.thebase.in/items/25890001


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