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どちらを観る? 個人的な映画選定の基準

私は週末によく映画に行きます。
しかも狙うのは料金が安いレイトショーです。
レイトショーに上映しない作品は仕方ありませんが、やはり500円安いのですから積極的にレイトショーに行きます。

昨日はそのレイトショーで2本のタイトルのどちらを観るかでちょっと悩みました。
邦画「winny」と洋画「エヴリシング・エブリウェア・オール・アットワンス」です。
結果、洋画の方を選んだわけですが、その時の選定基準となったものについてお話します。

私はAmazon Prime Videoで動画を見ることがあるのですが、劇場で見られなかった映画はこちらで観ます。
その時に観るのは「字幕ではない映画」が多いのです。
劇場では吹き替えよりも字幕を選ぶのに、PCの画面だと字幕を観るのはどうも辛い……まぁ、近眼、乱視、老眼なので画面を凝視すると疲れるんですね。
どうしても字幕版しかない映画を見るときは「……よし、観るぞ!」と気合を入れてからでないと観られません。
ということで、殆どは字幕のない邦画になるわけです。

となると、今回の選定から漏れるのは邦画である「winny」の方でした。
もちろん洋画の吹替版がPrime Videoに並ぶこともありますが、確実とはいえないので今回はこちらを劇場で見ることにしました。

ちなみに観終えた感想ですが……
winnyにしておけば良かったかも」でした。
なぜ「エヴリシング・エブリウェア・オール・アットワンス」が個人的にダメだったのかは、そのうち書いてみたいと思います。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。