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フリーランスですが、コロナ禍をなんとか脱出できたっぽいです。

こんにちは。私です。
noteを始めたもののサボりまくってしまいました。

言い訳をしてしまうと、ここに載せる用に書き溜めた記事を別のメディアに寄稿することになったんです。
かと言って辞めちゃうのもなんだかな〜と思い直したので、これからは「仕事術!」「フリーランスとしての知見!」みたいなドヤ感丸出しの記事というよりも、もっとゆる〜くカジュアルに日記的なことを書いていこうと思います。


■とりあえず、近況

noteを始めた5月は、THE・コロナ禍で暇アンド暇でした。
私は広告案件が多いのである程度の覚悟はしていたものの、想像以上に仕事がなくなって正直ヘコみました。

しかし、覚悟と同時にいろんな種まきもしていて、最近はそれらの芽が出たり花が開いたりしてきました。
まだまだ油断は禁物ですが(そもそもフリーランスだから不安定だし)、とりあえずは「コロナ禍を脱出できたかも!」と言っていい段階になったと自負しています。


■種まきとは

やったことは3つです。

①スキルアップしようと努力した
ポートフォリオサイトをちゃんと作った
③いただいた仕事はいつも真面目にやっていた

大袈裟な物言いになっちゃいましたが、当たり前のこと+暇な時間でちょっとした努力をした感じです。


■①スキルアップしようと努力した

これは暇になるな〜と見込んで、テックアカデミーを申し込んでおきました。
その予想は残念ながら的中してしまったので、どうせ時間は有り余ってるしちょっと頑張るか〜!と思って勉強をしてみました。
自分はデザインもたまにやるよ〜というタイプのディレクターなのですが、デザインスキルがまだまだなので、そこを伸ばす努力をしました。

私は暇だとすぐ寝てしまうし、冗談ではなく20時間とか余裕で寝てしまいます。
なので、本ではなく気持ち大金を払う&期間が決まっているテックアカデミー で、自分のケツをたたきました

寝てばかりだとマジで腐ると思ったので、これができたのは大きかったです。


■②ポートフォリオサイトをちゃんと作った

私は営業が本気で苦手なんです。自営業のくせに。
コミュ障なんで「仕事くれ」をさり気なく言えないタイプなんですよね。
お得意様に、割と直球めに「仕事をくれ」と言ったところ、「うちもコロナでちょっと……」という渋いお返事をいただいてしまいました。

あぁ……苦しいのはみんな同じなんだ。私はなんて自己中心的なことを言ってしまったんだろう、と一週間ぐらいヘコみました。

そこで今まで新規クライアントができたときのことを思い出してみました。
すると、全て「A:自分の知り合い」「B:知人の紹介」どちらかだったんですね。

Aに関しては、私がフリーランスであることを知らない人や、フリーランスをしてることは知ってるけど具体的に何が出来るのか分からないって人がまだまだ多いかと思いました。
Bに関しては、あわよくば紹介してもらったとき、自分は具体的に何ができるのかアピールできる場があればいいなと思いました。

当時もポートフォリオサイトを持ってはいたのですが、あまりにも終わった内容だったので急に恥ずかしくなりました。
そこで、①で学んだ内容も活かしながら、自分を全力投球したポートフォリオサイトを作りました。

結果……AもBも大成功しました!!
「仕事くれ」という営業は上手く言えない私ですが、「こういう仕事できるよ」というアピールはさり気なく・でもばっちり言えたようです。

AB両方とも、私の良い評判(?)を広めてくれたり、口添えしてくれた方のおかげも大きかったです。本当に有り難みしかないです。


■③いただいた仕事はいつも真面目にやっていた

①と②は割と付け焼き刃的な話でしたが、③はずっと続けていたことが思わぬ良い結果をもたらした感じです。
(自画自賛っぽい言い方で恥ずかしいのですが、他の言葉が思いつかなかったです)

②で口添えしてくれた方の中には、クライアント様もいらっしゃいます。
「いつも一生懸命やってくれる」「こういうことで助けてくれる」と、私をいろんな方に宣伝していただいたのです。

はっきり言ってその方が神なのが99%です。
でも、残り1%があるとしたら、真面目にちゃんとやってきたからなんだと思います。

また、コロナの影響で一度受注が落ち込んでいたり運用契約がなくなってしまったクライアント様たちもいらっしゃいました。
しかし彼らも徐々に回復してきたようで、再びいろいろ発注いただけるようになったり、運用契約を再度締結することになったりしました

こちらも、そのクライアント様たちが神なのが99%、残り1%があるとしたら以下略です。

自分で言うのは本当に気持ちが悪いですが、私は恩義を大切にしたいという気持ちが強い人間です。
苦しい中で助けてくださったり、一度離れ気味になってしまったけど再び寄り添えるようになった皆さまには恩しなかいので、これからも真面目にちゃんとやっていこうと改めて思いました。
この気持ちがまた良いサイクルを生み出せれば素敵かなと思います。


■まとめ

えらそーなことを綴ってしまいましたが、まとめると「周りの人間が神だった」という感じです。
いつも真面目にやっていれば、神は救いをお与えくださいます。
なので、腐らずできることはやってみよう!というお話でした。

思ったことをわーっと書いたので、長文になっちゃいました。
でもカジュアルにやっていこうと思うので、こういうのも悪くないかも(書いてる私にとっては)
これからはこういうテンションでまたnoteをやっていこうと思いますので、改めてよろしくお願いします!

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