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一緒にいると楽しい人、疲れる人【読書感想文】


こんにちは、おまきです🌷

今日はまた、最近読んだ本について
書いておきます。
紹介というか、備忘録って感じ。


読んでみようと思ったきっかけは
彼と暮らし始めて
『わたしは彼から元気奪ってる?』
って思うことがたまにあるから。

たまに自分の感情をコントロールできなくて
イライラ不機嫌になってしまって
気を遣わせてしまうことがあったり。

毎日、側にいるひとだからこそ
「一緒にいて楽しいな」って
思って欲しくて手に取りました。


①ユーモアがあるひと

「ユーモアがある人のまわりは、いつも和んでいる」
センスを磨くためには、普段から「ちょっと面白い表現」をしてみることでしょう。
①おおげさに言う
②ずらす(本来いわなければならないことと、ちょっと違うことを言う)
③比喩(別なものいたとえる)

うつで「死んでしまいたい」と言う身内に
「心配しなくても大丈夫。
じきにだれでも死にますから。」
っていう担当医の例があったけど
こういうクスって笑えるくらいの
ユーモア大事だなあ。
頭を軟らかくしよう。


②困ったときの話題

話が途切れたときは
「て・き・に・ち・か・し」でリスタート
「て」天気・季節
「き」近況
「に」ニュース
「ち」地域・まわり
「か」体・健康
「し」趣味・仕事

主に職場で、別部署のひとと
2人になるタイミングがちらほらあるので
これ意識したら楽しく話せそうだなと思った!
天気と仕事の話しがちだから、
そこから卒業しよう~



③フットワークは軽く

「~したいと思ったら、5分だけ動いてみよう」
チャンスが多く、幸運な人というのも、たいていフットワークの軽いひとのはずです。

動く前に、たくさん考えてしまうタイプ。
うじうじしがちだからフッ軽に!



④笑顔とゆるさ

気持ちのいい人のポイントは「笑顔」と「ゆるさ」

これはわたしも実感してる!
「ゆるさ」というか「隙」は大事。


⑤悪口はヒマな証拠

悪口や噂話をしているときには、その嫌な相手のために時間を使っていることになります。
悪口をだらだらと言っているのは、ヒマな証拠。

ほんとそれね!
職場に、どうしても見てて嫌なひとが2人いて
事あるごとにイラっとしてしまうけど
本当に時間の無駄だなあ。

しかも多分そんなこと考えてるときの自分の顔、
般若みたいになってると思う。
嫌なひとたちよりきっと不細工!
やめだやめだ~!



家族でも恋人でも
友だちでも職場のひとでも
「居心地がいいな~」って
思われるひとになれるよう
少しずつ意識しようと思えた本でした!

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