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店舗でのショッピング体験に導入されている最新のARテクノロジーを、たった5分でインプット

EC需要は間違いなく伸びるこのご時世。
しかしブランドと私たちを繋ぐ「店舗」はこれからも残っていきます。

そんな架け橋である「店舗での購買体験」が、どのように進化していくのか。現在の技術を交えながらご紹介します。


・AR/VRテクノロジー
・サービスデザイン
・ファッション(ビジネス)

に興味がある方はぜひご一読くださいませ。

「いや普通に未来じゃなくて現在進行形だ」となる上
最新の技術/購買体験を5分で、インプットできます。


目次

・ショッピング体験の「不」の解消
 1. 3Dアバター生成と、試着の共有
 2. オリジナル商品デザイン×AR
 3. ARによるブランドストーリーの発信
 4. 商品の購買を助ける情報をAR表示
 5. 仮装マネキンによる試着
 6. スマートミラーの活用
 7. AR × 時間軸を動かす

・まとめ

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 ショッピング体験の「不」の解消


ショッピング中に存在する「不」がどのように解決されるか、現在ある技術/事例をもとに考えました。

以下のショッピング中の行動を、以下のフレームワークをもとに、当てはめながらの未来の事例を考えていきたい。

A…Attention:認知・注意
I…Interest:関心
S…Search:検索
C…Comparison:比較
E…Examination:検討
A…Action:購買
S…Share:共有

1. 3Dアバター生成と、試着の共有【比較/検討】

被写体を複数のカメラでキャプチャし、AR向け3Dアバターをリアルタイムに生成するボリュームキャプチャ技術。この技術により、被写体の外見、動きなどを3Dホログラムとしてリアルタイムに生成、モバイルデバイスなどにストリーミング配信することができる。

→つまり自分の試着姿を3Dデータにして、遠くの家族・恋人・友人に見てもらえるかもしれない!



2. オリジナル商品デザイン×AR【関心/検討】

NIKEiDで自分がカスタマイズした商品のプレビューが見ることができるキャンペーン。プロジェクションマッピングされることで製品を即座に確認できる利便性と斬新性が話題を呼んだ。
個人に合ったカスタマイズは今後プロダクトに求められる中、このように顧客に価値を表現できるかが鍵となる。


3. ARによるブランドストーリーの発信【比較/検討】


スターバックス上海店舗で行われたアリババ協賛のAR体験の提供。
コーヒー豆、サイフォン、製品などが並ぶ店内の様々な場所でARを体験できるように仕掛けられ、豆の栽培からコーヒー一杯が出来上がるまでのストーリーや焙煎方法などのアニメーションをARで楽しむことが可能になっている。

→今後は各ブランドのストーリーや、衣服の縫製過程、コレクションのコンセプトムービーを、AR上で見ることができる。



4. AR × ショッピングサポート【認知・注意/関心】


予め店舗の構図を設定しておくことで、買いたい商品までの道のりをAR表示。


5. 仮装マネキンによる試着【比較】


今後は店内のマネキンに自分の好きな服を重ね合わせることができるようになる。試着する手間が減り、自分好みのコーデを考えるのが楽になるかも…



6. スマートミラーの活用【比較・検討】

「さっき試着した服と、今試着している服どっちが似合ってる!?」
「あ、色違いも試してみたいかも……」
「服を着るのはめんどくさいから、さっと試したい」
こんな状況の時にスマートミラー。下記動画をご覧いただければその機能性の高さに気づくでしょう。


7. AR × 時間軸を動かす


あらかじめ壁にあるアート(グラフィティ)を定点カメラで保存しておき、時間軸を巻き戻して過去のグラフィティアートを閲覧できるようにするというもの。
→店内の装飾や、マネキンの服をチェンジさせるアクティビティができる。


まとめ

ARテクノロジーがショッピングに導入され真に効果を生むためには

ARによるショッピングの不の解消される
ショッピングにおける消費者の行動で「実は不便である事」を措定する。
→その中でARを用いることが顧客にコストとならない策を打ち出す。

僕らの未来のショッピングがどうなるか目が離せない。



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MESONはこのように本質的にARの価値や未来について考え、ものづくりしていく集団です。
AR・VRを活用したサービスのUI, UXや技術的な観点からのコンサルティングや、サービスの企画・制作も行っているのでご興味ある方は是非お気軽にご相談くださいませ。

また、社外の方々とAR/VRの未来についてディスカッションしてもっと考えを深めていきたいので是非TwitterやARに関するFacebook Groupで意見を頂ければ幸いです。


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