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実はそっくり?〜相手は自分の鏡である〜

こんばんは。
今日は、人間関係について少し考えてみようかと。

生きていく中で、人との関わりは必然的に生まれるものですが、
あの人の〇〇なところ素敵だな〜
この人の〇〇なところ苦手だな〜
って感情ありますよね。

その、相手に見ている〇〇って部分、
自分にも当てはまることだなと。

人の良いところに気付けるのは、
自分にもその良いタネがあり、
人の悪いところに気付けるのは、
自分にもそのタネがあるんだよ

と、大尊敬している仕事の先輩に教えていただいたことがあります。

その考え方を知ってから、
今までは、他責で考えていたことも、
全て自分を映している鏡なんだと捉えるようになりました。

自分の良いところも悪いところも、
全て目の前の相手が映し出してくれている。
つまり、全ては自分がどうあるかによって
目の前の相手も変わるということかなと。

もちろん、今も考え方のトレーニング中で
相手に対して「え?なんで?」となったり
感情と考え方が追いつかなかったるすることもあります。笑

が、常日頃から謙虚さを大事に、
目の前の人から学べることはなんだろう?
自分はどうだろう?と
柔軟に捉えて吸収できる素直さを持ち続けられるようにします。

ご拝読、ありがとうございました。

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