【読書記録】冒険の書

こんばんは。
今日は久しぶりに、読書記録をしてみようと思います。

今、題名の通り「冒険の書」と言う本を読んでいるのですが、
まず本の表紙が「○の名は」の映画みたいでめっちゃ素敵です。笑

読み進めるにつれて、
私たちは当たり前のように学校に通って、受験をして、就職をしますが
その教育制度について考えさせられる内容です☺️

私は昔から質問が多いタイプの子供で
なんで１＋１＝２なの？　０÷２＝０なの？
なんで水蒸気は白いの？
なんで英語はこの文法が決まってるの？
・・・みたいな感じでよく先生を困らせてました。笑笑笑

ただ、これは純粋に疑問に思っただけで、
自分の興味のままに知りたかっただけです。

が、、周りから返ってきた言葉は「そういうもん」。
環境のせいにするようですが、
いつからか疑問を抱くことがなくなり、
教科書通りに覚えること、言われた通りにやることが
正しい（間違ってはいけない！）と感じるようになりました。

この本は、そんな昔の自分を思い出させてくれる内容で
型にハマった勉強だけが学ぶことではなく、
自分が好きなことや興味あることに貪欲に学ぶことって
大切だよなと改めて感じました🌟
し、学ぶことを通して経験する失敗は、悪いことではない！！！

私も、自分の興味心をもっと大事にしならがら、
たくさん挑戦して、失敗を楽しめる大人であります。

ご拝読、ありがとうございました。