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Electroharmonixをご存じですか?

皆様、こんにちはyasuchinです。

今日はちょっと言葉のお話。といっても、PCなどで使用するフォントのお話をしたいと思います。簡単に気軽に読める内容ですのでヨロシクです。

◆Electroharmonixって聞いたことありますか?

昨夜は残業で帰りが遅くなりました。車の中でラジオを聞いていたところ、「Electroharmonix」という文字に関する話題が聞こえてきました。聞いていると日本人だけが読めないフォントということで紹介されていました。

日本語のカタカナやひらがなをモチーフにしている欧文フォントらしいのですが、ネイティブの日本人が見ると、日本語に見えてしまい逆に読めないというものでした。

私たちが慣れ親しんだ文字をモチーフにしているのに、私たちは読みづらい?? はて?? どんなフォント??

自宅に帰り、さっそく検索してみました。

◆これがElectroharmonix

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一見すると、カタカナ?ひらがな?の羅列…と思いますが…でも何か不可思議な感じがしますね。ドラゴンボール見てた方はナメック語?という方もいるでしょうか…それはない??(笑)

これはアルファベットの「ABC…」を順番に並べ、それを「Electroharmonix」にフォント変換するとこのようになるらしいです。

確かに、アルファベットで見ると「ABC…」かな…でも初見でこれを見ると私達日本人は、当然ながら少し変わった日本語表記として見てしまい、まさかアルファベットとは思いませんね。もう暗号の域です。

◆文字の形もひとつのアート!

このフォントが話題になったのは、もう5、6年前だそうで…

私は完全に乗り遅れですね(笑)

当時から話題でYouTubeでも解説動画があるくらいです。

この「Electroharmonix」はカナダ出身(現在は名古屋在住なのかな?)のRay Larabieさんという方がデザインされたそうです。フォントデザイナーでは有名な方のようです。

ネット社会の世の中になり、フォントの数も計り知れないほどあるのではないでしょうか?

同じ言葉であっても、そのデザインによって受け取る感じ方は本当にさまざまです。

デザイナーと呼ばれる人たちもいるぐらいですからね。

もう、本当にアートの世界ではないでしょうか?

 ↑ 数年前の記事ですが面白かったです!

◆言葉を楽しむ!それは形からも!

このnote内でもフォントは現在2種類から選べるんですかね?

ゴシック体と明朝体。

やはり、パッと見たときの印象は全然違いますね。

明朝体はしっかりした感じ、丁寧な感じ。ゴシック体は、優しくて少しやわらかい感じ。(あくまで私の印象です)

noteは皆さんの思いや考えなど、その内容を楽しむものではありますが、フォントのデザイン1つでその内容の受け取り方も微妙に変わるのではないでしょうか。

note内でも使えるフォントが今後、増えてくるとまた楽しみ方や、相手への伝わり方も変わってくるのではないでしょうかね。

……いつの間にかnote公式への要望になってますか??(笑)

「Electroharmonix」が使える日も来ますかね?←って意味わからないか?

言葉の与える奥深さがさらに深まった感じがしました。

それでは、また、

Microsoft Word - 文書 2

 ↑ 何て書いてあるかわかりました??

「Thank you」です! ありがとうございました!

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