"あの漫才"をゲームにしてみた
M-1決勝戦でミルクボーイさんの漫才中に登場したネタをゲームにしてみました。
※テストプレイはしてませんので、ゲームバランスの未調整はご了承ください。
【家系図ワードウルフ】
家系図を使って人狼を探し出せ!
ワードウルフとは、みんなで「あるワード」について話し合い、1人だけ異なる「ワード」を与えられている人狼(ウルフ)を探し出すゲームです。
今回は家系図を使いながら、ワードウルフを行います。
プレイ人数:4人〜(6人以上推奨)
準備するもの:ワードウルフのアプリ(お題を決めるのが楽です)
紙とペン
プレイ時間:20min〜
アプリのダウンロードはこちらから
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Androidの方
ゲームの流れ
基本的な流れはワードウルフの流れに沿って、①〜③の流れでゲームを行います。
①お題の確認
他のプレイヤーのはバレないように、自分に与えられた「ワード」を確認します。
②話し合い
全員で「ワード」について話し合いを始めます。与えられたワードについては、家系図を使って話しましょう。
(例:ワードが「モナカ」だった場合)
プレイヤー:従兄弟に「もみじまんじゅう」がいます。
※本来のワードウルフだと話し合いに制限時間がありますが、「家系図ワードウルフ」では各プレイヤーが2回ほど家系図を書き足すくらいがちょうど良いかもしれません。
③投票
話し合いが終わったら、誰を処刑するか全プレイヤーの投票で決定します。最多票のプレイヤーが処刑されます。
・処刑されたプレイヤーが「人狼」なら、「市民」の勝ち
・処刑されたプレイヤーが「市民」なら、「人狼」の勝ち
もし遊んでみた方がいらっしゃったら、感想をコメント欄までお願いします。
2018年のM-1ではジャルジャルさんが「国名分けっこ」というネタをされてましたが、漫才はゲームにできそうなネタが多くて、勉強になります。
今年もたくさんゲームを発見していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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