⁉️意外と出来ていない⁉️人狼の基本🐺

タイトルの絵文字は何となく入れました。
人狼の基本は言いすぎたかもしれませんが、出来ていないとかなり不遇な人狼ゲームをしていくことになる気がします。
意外とできていない人狼の基本って何だと思いますか?
いやでも、本当に出来ていない人が多いなと思うんですよ。

先を見据えた発言


出来ていない人が多いなという印象を受けましたね。
正直、様々な盤面で臨機応変に対応できない より 特定の盤面で“先を見据えた発言”が出来ていない方が早急に対応すべき弱点だと思っています。

先ず、「先を見据えた発言」を例を出して説明しますね。

例 ※C(ピポ)は、Bを黒いと思っていない
〜AがBから殴られ、ほぼ全員がAに賛同した直後〜
C「でも、Bって特段と黒い訳では無いよね。〜だから。」

この例の場合、Cの発言内容問わず、“ほぼ全員の視点で縄の近いB”を擁護している。という事実が付いてきてしまいます。
縄の近いBに擦り寄るC(ピポ)という構図では、Cがパリピで見られてしまう、単猫の場合ではパリピムーブをしている猫として捉えることも出来てしまう。
このような印象が付くと、覆すことはかなり難しくなってしまいます。

このように、上記した例の後に想定される出来事を見据えた上で発言しなければならないことが分かる。

実は、人狼において「先を見据えた発言」というのは

ヘイトの向き方を想定すること

が、ほとんどなんですよね。これから解説する発言で、ヘイトの向き方を変えることができます。

では、どのような発言をすべきか

上記の例で重要なのは、

相反する意見への共感

ですね。🙆🏻‍♀️

ごめんなさい、前置きから先に言わせてください。
持論なんですが、共感してもらう1番手っ取り早い行動は、共感することだと思っています。
印象の良い人と悪い人が似たような意見を出していた場合、どちらに共感したいと思いますか?
多くの人または満場一致で、前者の印象の良い人だと思うんですよ。

例のCは具体的にどのような発言をすれば良かったのか。

例 ※C(ピポ)は、Bを黒いと思っていない
〜AがBから殴られ、ほぼ全員がAに賛同した直後〜
C「でも、Bって特段と黒い訳では無いよね。〜だから。」

C「確かに、Bって〇〇だよね。」←相反する意見への共感
C「ただ序盤だし、これといった黒要素がある訳では無いから、様子を見たい。」

このように共感をしつつ発言をすることで、意図しないヘイトを買うことがかなり少なくなります。

着目して欲しい部分は、発言の出だし「確かに」です。
日常会話でも同様に言えることです。
出だしで「でも」や「けど」等といった否定するニュアンスがあると“印象が悪く見える”ので、
「確かに」や「そうだよね」等といった共感するニュアンスを使い“印象を良く見せる”ことで、共感されやすくなります。

ヘイトの向き方を想定して、立ち回ることで、自分を優位に立たせることが出来る為、多用してみてください。

まとめ

「先を見据えた発言」というのは、「ヘイトの向き方を想定すること」です。

共感するニュアンス(確かに、そうだよね等)も重要です。

上手くまとめられないです、なんか。
ごめんなさい。🍬

👀

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