🏇今年一年の競馬を振り返ってみた🏇

皆さん、こんばんは。
今年も全レースが終わり、一年を振り返っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、私も今年一年を振り返ってみました！
一緒に振り返っていきましょう！

コントレイル

1.ジャパンカップ　11.28

1つ目のレースはコントレイルの引退レースとなったジャパンカップです。

コントレイルは三冠を達成し、生涯成績11戦8勝、そのうちG1で5勝と現役最強馬といっても過言ではありません。ジャパンカップでは1番人気に押され、オッズも1.6倍とファンからも大きな期待を受けた中、2着のオーソリティに2馬身差をつけて圧勝し有終の美を飾りました。

レース後の騎乗した福永祐一騎手の涙もとても印象的でした。コントレイルはディープ産駒で初の三冠馬で、ディープインパクト顔負けの末脚と勝負強さを持っていました。

コントレイルの引退は悲しいですが、コントレイルの種牡馬としての活躍も期待しています。

グランアレグリア

2.マイルチャンピオンシップ　11.21

2つ目のレースはグランアレグリアの引退レースとなったマイルチャンピオンシップです。

グランアレグリアは生涯成績15戦9勝、そのうちG1で6勝と短中距離では敵なしの馬でした。このレースでも残り200からは他の馬を置いていく足は圧巻でした。グランアレグリアもディープ産駒で一級品の末脚でした。負かした馬もアーモンドアイ、ダノンスマッシュ、インディチャンプなどそうそうたる顔ぶれです。

グランアレグリアの引退も悲しいですが、お母さんとしての活躍にも期待ですね。

キセキ

クロノジェネシス

3.有馬記念　12.26

3つ目のレースはグランプリレース有馬記念です。今回が引退レースとなるのがキセキとクロノジェネシスです。

両馬とも凱旋門賞に出走した日本を代表する馬です。

キセキは生涯成績33戦4勝、そのうちG1で1勝しています。キセキは7歳馬ということもあって多くのファンに愛されてきた馬です。特に人気の低い時でも馬券に絡むなど馬券を買う際に相手として買うか最後の最後まで悩ます馬で自分もたくさん悩まされました(>_<)。
最後のレースでも見せ場を作ってくれました。

次にクロノジェネシスは生涯成績17戦8勝、そのうちG1で4勝、さらにグランプリ3連勝ととにかくグランプリに強い馬でした。自分は特に北村友一騎手とのコンビが大好きで、デビューからずっとコンビを組んできて一緒に成長してきたように感じていました。今回のレースでは3着と、4連覇とはなりませんでしたが、最後にいいレースを見せてくれました。

キセキは種牡馬として、クロノジェネシスはお母さんとしての活躍に期待です。

ソダシ

番外編.桜花賞　4.11

白毛馬初のG1制覇となったソダシ。その後も札幌記念を制して、3歳牝馬の一躍スターとなりました。
ダート挑戦は残念な結果に終わりましたが、来年からの動向には注目ですね。
個人的には芝で活躍してもらいたいと思います！

ここからは個人的な話になりますが、昨年はG1を中心にしか馬券を買っていませんでしたが、今年は一年を通して重賞をメインに馬券を買ってきました。その結果、一年間の収支は42％でした。競馬って難しい(笑)。

しかし、今年は1度だけ競馬場に足を運ぶことができ、岩田望来騎手のおかげで馬券も的中でき大いに楽しませていただきました。
競馬場での成績で限れば収支は190%と競馬場では大きく勝つことが出来ました。

来年は収支50％以上を目標にして競馬ライフを楽しみたいと思います。

今年1年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

それではみなさん、おやすみなさい。

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次回のおもしろいでお会いしましょう🌙