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人生で一度はやってみたい!憧れの釣り🎣


みなさん、こんばんは。

今年もあと少し!
今年は、私事なお話ですが新しい事に
たくさんチャレンジした年でもありました。
それは、釣りのことも例外でなく、
記事にできてないですが初めて釣る魚もいて、
素敵な経験をたくさんさせていただきました。

でも、海は広いので、
まだまだ釣ったことがない種類だったり、
したことのない釣り方など、
知らない世界がたくさん広がっています。

ですので、今回は私が個人的に
今後の人生の中でやってみたい釣りを
ご紹介します!



1.マグロキャスティング

まず一つはこちら!

みんな大好きマグロです。
みなさんも一度は
食べられたことがあるであろう
マグロ類の魚は、魚の中でも体長が
大きくなりやすい魚で、
比較的小柄なキハダマグロでも、
最大100kgを超える大きさになり、
さらにマグロの遊泳速度は、80〜90km/h!

それだけすごいマグロですが、
ルアーで釣るということにも
難しさがあります。

なぜなら、餌釣りとは違い、
ルアーを投げるということをするために
その分軽く、そして曲がりやすくなる分
ロッドとリールをより小さく、
それでいてしっかりマグロの引きにも
耐えうるだけのパワーのあるタックルを
使わなければいけません。
これらの理由が
釣りを難しくしている一つの要因です。
(餌釣りでも難しいとは思いますが…)


自分の体より大きな魚が、
ものすごいスピードでラインを
引っ張り出され、ドラグが唸り、
棒のように硬いロッドが
破断しそうなほど曲がる。
他の魚では、なかなか味わえない
スリルと興奮があるそうで、
人生で一度はやってみたいことの一つです。

お勧めタックル
ロッド:7〜8.6ftオフショアキャスティングロッド
リール:スピニングリール8000〜30000
ライン:peライン5号〜12号
ルアー:14〜30cm程度のペンシルベイト

2.ショアからのGT

次に紹介するのは、
GTことジャイアントトレバリー!
標準和名はロウニンアジ!
この魚は、最大70kg 体長も1.8mにもなる
皆さん大好きなアジ科の中でも
最大の大きさになる魚です。




沖縄などの熱帯に多いこの魚は、
実は私は一度釣ったことがあります。
20cmくらいですが…😅


しかし、今回紹介するのは、
陸からのGTフィッシング!
しかも、20cmなんて釣りません!

GTも上記のマグロ同様に
とても強い引きをする魚ではありますが、
GTの難しさはマグロとGTの生息環境に
違いにあります。

マグロは外洋を好み、滅多なことがない限り
岸の近くには寄ってくることはありませんが
しかし、GTは岩礁帯やサンゴ礁付近の
浅瀬を好みます。

マグロは魚をかけてから
どこまでラインを出しても、
岩に擦れて切れることはありませんが、
GTの住む岩礁帯では、糸を出されると、
岩やサンゴにラインが触れてしまい、
ラインブレイクを起こしてしまいます。

また、この釣りは磯から釣ることが
この釣りの難易度をあげる要因でもあります。

どういうことか…

船からの場合、動かすことができ、
また魚群探知機のおかげで海底の形状を
把握することができます。
ですので、岩礁の方に魚が行った場合、
船を動かし、ラインが切れることを
防ぐことができます。

しかし、陸からの場合、
岩礁に向かわせる方向に引っ張った上、
目で確認できない沈み根があった場合、
簡単には交わすことはできません。

運と度胸と技術が必要で、
豪快かつテクニカルな釣りですが、
こちらも一度はやってみたい釣りの一つです。

お勧めタックル
ロッド:8~10ftショアキャスティングロッド
リール:14000〜20000番スピニングリール
          アベット社などのベイトリール
   (ダイワ ソルティガldなど)
ライン:peライン8〜12号
ルアー:20cm以上のペンシルベイト、ポッパー

3.アマゾンのピーコックバス

次は、アマゾン!
南アメリカ大陸です。

世界一の流域面積を誇る
アマゾン川に住むピーコックバスは、
全長1m体重13kgにもなる
魚なんですが、その魅力は
ルアーにアタックしてくる時のその迫力!
静かな水面がいきなり爆発するような
暴力的なバイトをしてきます。

また、まだ南米には誰の手も加わっていない
秘境のような土地があります。
そういった土地では全く魚がスレておらず、
一日中やると200匹なんて量が釣れたりする
こともあるそうです。

また、同じピーコックバスと呼ばれる魚にも
体の模様が違う亜種が15種存在します。
南米の各地にいるその全てを釣りながら、
旅をするなんてこともとても奥が
深い楽しみ方だと思います。

お勧めタックル
ロッド:5〜6.5ftベイトキャスティングロッド
リール:200〜300番ベイトリール
ライン:peライン4〜6号
ルアー:7〜20cmまでのペンシルベイト、ポッパー、スウィッシャー、ミノーetc…

4.極北のトラウトゲーム

これは私自身も動画ですら
ほとんど見たことがありません。
しかし、この動画を見た時から
憧れてしまった一つでもあります。
極北のロシア、シベリアが広がる
広大な地の中を流れる一本の川で、
サケやマスを釣るというものです。

この釣りの魅力は、
魚の強烈な引きもさることながら、
本当の意味で誰もいないことです。

アラスカやパタゴニア地方にも
このようにたくさんのトラウトが住む
場所はあると聞きますが、
基本的にはガイドがつき、
ツアーで他の客がいたり、
またレギュレーションが
決まっている場合がほとんどです。
自分1人だけという土地は
地球の中でもほとんどありません。

しかし、シベリアでは、
釣り場の中では、自分1人。
誰にも邪魔されずただ静かに
魚と向き合うことができます。

また、トラウトの産卵期になると
婚姻色が現れ、川一面が真っ赤なトラウトに
埋め尽くされるという
とても美しい景色も見ることができるそうです。


こちらの動画を参考にしました。

お勧めタックル
ロッド:7〜9ft本流トラウトロッド
リール:3000〜4000番スピニングリール
ライン:peライン1〜2号
ルアー:7〜10cmシンキングミノー、12〜28gスプーン

いかがだったでしょうか?
今回の記事を通して、世界の広さと
自分の夢がまたさらに大きく膨らみました。
普段はYouTubeやSNSなどで情報を
探していますが、私もnoteを通して
少しでも発信していければいいなと
考えております。

また、スキ❤️を押していただけると
今後の記事を書くモチベーションにも
なりますので、是非よろしくお願いします。

それではみなさん おやすみなさい


来週の寝言はこちら
最近ますます可愛くなったあの雑貨について色々お話していきますよ!
みなさんの好きな1品はあるでしょうか?🙄
次回のおもしろいでお会いしましょう🌙

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