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「価値ある人間でいないといけない」劣等感と生きづらさを感じてきた人生【自己紹介】
りかと申します。改めてどんな人生を歩んできて、どんな人間かということを知っていただきたく筆を執りました🖌
どんな人生を送ってきたか簡単に言うと「素の自分では駄目だ」「価値のある人間でいないといけない」と自分に呪いをかけて、ずっと劣等感や生きづらさを感じてきた人生でした。しかも30年近く。
私の家庭環境私が小さい頃から両親がよく喧嘩をしていました。母親は気が強くて口が悪く、父親が怒って言い争っ
受験に失敗して罵声を浴びせてきた親に、ギャフンと言わせた話 〜親子仲の修復〜
1月半ばを過ぎて、共通テスト(旧センター試験)を受けた受験生のツイートを目にすることが増えた。
このようなリアルなポストを見ながら、約15年前の旧センター試験に失敗して、親に言われた内容で絶望感を味わっていた自分がよぎった。
そしてそこが発端となり、親との確執ができ、その後乗り越えた経験がある。
もし今、進路のことで親に否定されて苦しい学生や社会人や大人の方でも親子関係に悩む人に参考になれば
資本主義社会に疲れた時期に、どう生きるか考えてみた
はじめに
この数カ月間、自分の内面で「働く」ことへの価値観が変わってきている。直近、ゆっくりと余白を取れるタイミングがあったので、改めて生き方について考えてみることにした。
生活の中でふと思った疑問
これまでは仕事優先で考えていたが、少し長めに休みをもらうことができたので、何も考えず思いのままに休みを過ごしてみることにした。そこで少し余白ができたことで気づけた疑問が下記の3つだった。
物理的
「ウェルビーイング」を考える時のおすすめ本まとめ
今、マイブームである「ウェルビーイング」を考えるために読んで、おすすめな本を独断と偏見で紹介。前半の⑥までは割と読みやすく、⑦以降の後半になるにつれてビジネス書のような内容になる。
◎ウェルビーイングとはWell-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念。
説明しやすいように
恋愛こじらせの私が、半年でスピード結婚した話 〜30代の戦略的婚活〜
キャリアコーチングで方向性整理や転職活動・副業支援をしているりかと言います。
実際にキャリア支援や転職活動サポートをする中で、「婚活にも応用できるのでは?」と思うことも感じていました。そこで今回は、キャリアの考え方を自身の婚活に応用し、出会って半年で入籍するまでやったこと3つをお話しします。
恋愛に自信がなかった私そもそも前提として、私が恋愛弱者だった話からさせてください(お恥ずかしいのですが
キャリア支援者の私が、終焉して考えたこと・本まとめ〜30代のキャリアプラン〜
私は少し前まで「働く」ことについて考えていた。というのも、これまで新卒から今まで「仕事第一優先」で約10年ほど生きてきた人生だったが、少しずつ違和感を感じ始めていたからだ。このままでは低空飛行で走れるけれど、きっといつか急に崩れてしまいそうだと思い、しっかりと考え直すことにした。
その過程で実際に動いたこと、考えたこと、読んだ本を記してみようと思うので、もし他の方が同じことに陥ったときのヒントに
担当したポジウィルズさんの体験談noteまとめ
ポジウィルでトレーナーをしております、りかと申します。トレーナー歴もが長くなり、多くの方を担当してきました。
そこで私がサポートさせていただいた方のnoteをピックアップしました。
年代・経歴職種・目指したい方向性・悩み別で分けましたのでよかったら読まれてみてください!(重複するものもあります)
【1】年代別■20代前半
■20代後半
■30代前半
■30代後半
■40代
【2】経
アート合宿で覚醒した話
小4まで、新聞に挟まっているチラシの裏に毎日5枚以上の絵を描くことが私の日課だった。
思春期に入り、周りの目を気にして、あんなに好きだった絵を描くことに嫌悪感を覚えて封じ込めてしまった。
大人になって
「絵が好きだ、絵を描きたい」
という欲求に気づき、以前紹介してもらったしゅんさんのアート合宿に満を辞して参加した。
1年半前に、アート合宿の主催者であるしゅんさんの家で、大人になってから思
結婚相手と同じくらい、キャリア選びにも時間をかけるべき理由
私はキャリアに特化したパーソナル・トレーニング「POSIWILL CAREER」でトレーナー兼、無料カウンセリングの担当をしている。
カウンセリングの中でキャリア相談を受けているが、相談を受ける身としては「結婚相手と同じ位に大切な相談を受けている」と考えている。
なぜなら結婚相手もキャリアを選ぶのも
という点で共通する部分があると思うからだ。
(ただし私自身、結婚歴も結婚アドバイザー経験も
多くの人がキャリアに悩む根本原因と、真のキャリア支援をするための思い
多くの人のキャリア支援を行ってきた中で「自分の軸が明確になっても、不安を感じる人がかなり多い」と感じている。
その理由が自分なりにわかってきたので、せっかくなのでnoteにしてみたいと思う。
今キャリアに悩んでいる人のヒントになれば幸いです。
納得のいくキャリア選択に必要なもの前提として、納得のいくキャリア選択のために必要だと感じるのは下記2つ。
▼納得いくキャリア選択のために必要なもの
文句を感じることのススメ。
過去に付き合っていた人に振られた時に、慰めてくれた仲良い先輩に言われて印象に残っている言葉がある。
と。
過ぎた出来事に文句を言う意味がわからなかった
その時は私のことを思って言ってくれたのがわかったので、内面嬉しくはあったけど「今更、文句を言ったとて状況は変わらないし、自分がよくなかったところを改善して次に活かせば良いのでは」と考えていて。
そしてやはりなぜ文句を言うことが必要かがわからな
できないと思われるのが怖い
note書くのが苦手な私に閃きが降りてきたので、今が書くべきタイミングなのだろうと思い、午前0時過ぎにnoteに向き合ってみる。
自分以外の人から「できない」と思われるのが怖い気持ちは、誰にでもあると思う。
私自身、薄れてはきたものの、完全に無くなることはなく、きっと死ぬまで一緒に生きていく感情なんだろうなあと感じている。
そんな時々ひょこっと現れる「できないと思われるのが怖い」気持ちとの、
自分の願いを叶えたら、自分を愛する事の本質に気がついた話
かつて私は自分ことが嫌いでした。
そこから少しずつ自分や人生を愛せるようになってきたので、実体験に基づいて効果があったことをお話します。
今回は自分の願いを叶えたら、
自分を愛するヒントが閃いたので書き記します。
ずっとアートを封印していた突然ですが、この度アートを描くことを始めることを決意し、知り合いの方のアトリエで絵を描いてきました。
遡ること、幼稚園。
ずっとお絵かきが好きで、毎日
自分を愛する方法【保存版】
こんにちは、こんばんは、おにりかです。
今回は「自分を愛する方法」を書いてみようと思います。
自分を愛するって何だろうそもそも自分にやさしくするとは何でしょうか?私の中の定義は、
ということだと思っています。
例えば、皆さんはこんな事はしていますか?
なかなかひどい。笑 大切な人にこんな対応をする人は少ないと思います。
でも、"自分"に対してはどうでしょう?
他の人にはやっていなくて
生きるのがつらい人へ。届け、私のトレーニング
「どんな人を支援していきたいか」を改めて考えてみて出たのが、過去の自分のような「自分に価値が見出せない人」「自信が持てない人」でした。
そんな過去の私が変われたのは、「私のことを心から応援してくれる」恩人の存在があったからなのです。
自分を責めすぎて、世界が終わればいいと思っていた社会人になってから2年間、私は自分のことが嫌いでした。
というのもそれまでは挫折したことがなかったのですが、社会