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ダナンおすすめ観光スポットその1 ドラゴン橋編

ダナンで法人設立中の加藤です!!
現地の方からはカトサンと呼ばれはじめました。

ダナンといえば羽田や関空、成田からも直行便が出向し、フォーシーズンズホテルなど有名外資ホテルなども軒を連ね、注目度が激増しています。

ダナンは、ハノイやホーチミンと比較しても検索数を上回り注目度の高さが伺えます。

ダナンへは仕事で訪れているため観光は何も見て来なかった私ですが、ダナンの海すら見ていないと伝えた際の、現地のベトナム人や駐在員から哀れみの眼差しに耐えかね、少し散策をして来ました!

ドラゴン橋、それはダナンの若者たちの自撮りスポット。

訪れたのがこちら。どん!!

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ロン橋、通称ドラゴン橋。

ダナンは南北に大きな川ハン川が流れており、西側に空港やビジネス街、大聖堂などがあり、東側にはビーチリゾートが広がっています。

そして、海へ流れるハン川の北から3番目のハシがこのロン橋となります。

ダナン解放38周年の2013年に総工費68億円をかけ作られました。
全長は666m、ちょうど東京タワー2つ分の巨大ドラゴンです。
世界最長鋼鉄製の橋としてギネスにも認定されています。

実はこの橋、どんどん色が変わりまして
スタンダードのゴールドバージョンに加えて

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ブルーバージョン。

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グリーンバージョンと変化する訳です。
ちなみにレッドバージョンもあります!!

なぜここまで橋の画角が違うのかと言いますと、観光に使った時間は30分ほどだったので、色を変わるのを待つことができなかった訳です。

それにしても美しいです。

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こちらはドラゴン橋からの眺め。幻想的で見とれてしまいます。

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また見てわかる通り、ドラゴンの頭の周辺には人が十数名います。
何をしているのかと言うと、皆が橋からの眺めを背景に自撮りをしているんですね。

まぁつまり若者の撮影する写真にはドラゴン写らないのですが。
写真映え重視なのでしょう。

またこのドラゴン、目がハートなんです。

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可愛らしいですよね。
ちなみに頭側、つまり橋の東側近辺にはたくさんのハートがあります。

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恋人たちの聖地のようなスポットになっている訳です。

ちなみにこのドラゴン、週末になると火を吹きます。その後は、大量の水を撒き散らしますので、周辺にいる方はずぶ濡れ必至です。

これら全てをダナンでは無料で味わえるんですね。
街全体が観光に力をいれているというのはご理解いただけると思います。

ダナン自体、日々開発が進んでいく様は2019年から2020年の渋谷の再開発以上のスピード感です。

安い時には往復で2~3万円でいけるダナン。

一度、来てみてはいかがでしょうか。

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