市街地の高架橋のかけ直し

私の住んでいる地域の市街地の高架橋は、ほとんどが私が生まれる前、昭和30年代に架けられたものと思われます。傷んでいると思います。

今まで目にしたことのある川の橋の架け直しは、巻き道に仮説の橋を造り、本線を架け直していました。

市街地の高架橋の架け直しも、同じように巻き道の土地を取得し、または、借りて、長期計画で、仮説の橋を造り、本線に架け直すのが妥当だと思います。

アンダーパスの工事を測量によって正確に出入口以外の場所から進める方法も考えましたが、高架橋から建物が連続していたり、おそらく一月は通行止めにしないと、陥没とか起こるのではないかと思います。

時間はかかりますが、先の、巻き道を造って…の案の方が妥当だと思います。

鉄道は急カーブ出来ない。解りません。
専門の技術者が考えないと解らないと思います。

ps.仮にアンダーパスを造って高架橋を架け直すのがいいのかな?地下がどうなっているかとか、巻き道の土地の取得のしやすさとか、その場所によると思います。

ps.2019.5.22新しい橋をかけるとすれば、エキスパンジョンで区切り、プレファブリケーションで組み合わせていく事も考えられると思います。

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