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XR Kaigi Hub in 大阪 セッション詳細・スピーカー紹介

XR Kaigi Hub in 大阪では、ブースでの体験提供と共に、業界動向やXR・メタバース活用のヒントとなるセミナー、交流会の開催を予定しております。
こちらのページでは、セッションの詳細及びスピーカー、タイムテーブルをご紹介します。イベントは参加無料ですので、ぜひPeatixページよりご登録ください!
▶︎XR Kaigi Hub in 大阪 参加申込ページ

セッションタイムテーブル

15:30〜16:10 セッション①
「最近のMicrosoftのXR系技術、いろいろ紹介します!」宮浦 恭弘氏(大阪駆動開発コミュニティ / XR Engineer)

16:20〜17:00 セッション②
 「クリエイターの表現を拡張するXRとは」
石川 武志氏(株式会社 Skeleton Crew Studio / スタジオマネージャー) 
ナガタタケシ氏(トーチカ・大阪電気通信大学 / 映像作家・大学教員)

17:10〜17:50 セッション③
「企業・自治体はXR・メタバース・VTuberをどう活用する?注目ポイントを語る」
久保田 瞬
(株式会社Mogura 代表・Mogura VR 編集長 )


【セッション詳細・スピーカー情報】

 「最近のMicrosoftのXR系技術、いろいろ紹介します!」

<セッション概要>

MicrosoftはHoloLensをリリース後、Mixed Reality技術について様々な取り組みを実現しています。最近ではTeams関連ではMicrosoft Mesh、3社の独立運営に変わったMRTK3等XR系の開発や活用において役立つサービスや機能が提供されています。本セッションでは、最近のMicrosoftのXR技術について、概要と主要なものをピックアップし紹介する予定です。

<スピーカー>
宮浦 恭弘氏(大阪駆動開発コミュニティ / XR Engineer)

趣味活動がきっかけでXR関連技術にどっぷりハマり、Microsoft MVP for Mixed Realityとして活動するXR Engineer & 某会社のSoftware Engineer。

SNS:https://twitter.com/takabrz1


「クリエイターの表現を拡張するXRとは」

<セッション概要>

クリエイター、アーティストにとってXR技術はどのような効果をもたらすのか。
常に技術革新とともにクリエイター、アーティストもその都度新しい表現を生み出し続けてきました。アーティストユニットのTOCHKAをゲストに迎え、現在開発中のSTREET WRITERについて、XR技術を使って取り組みたいことについて紐解きたいと考えています。

<スピーカー>

石川 武志氏(株式会社 Skeleton Crew Studio / スタジオマネージャー)

18年間のデザイン系専門学校での教職員経験を経て、2017年より現職。XRコンテンツ開発など経験UNKNOWN ASIAプロデューサー、BitSummit企画運営、2022年からFM802アートプロジェクト『digmeout』のクリエイティブパートナーとして活動中。アーティストとして作品制作にも取り組んでいる。

WEB:https://skeletoncrew.co.jp/
SNS:https://twitter.com/ishi_take

ナガタタケシ氏(トーチカ・大阪電気通信大学 / 映像作家・大学教員)

映像作家、CGクリエーター。熊本県出身。モンノカズエと共に映像ユニットTOCHKAを立ち上げ制作活動を行う。2006年の光を使った作品 PiKAPiKA は、第10回文化庁メディア芸術祭で優秀賞受賞など、国内外で評価を得る。XR上でグラフィティを共有するウェブアプリ「STREET WRITER」開発中。

サイト:https://sites.google.com/tochka.nl/index/xr
SNS:https://twitter.com/Takeshi_TOCHKA


「企業・自治体はXR・メタバース・VTuberをどう活用する?注目ポイントを語る」

Appleが「Apple Vision Pro」で参入し、改めて注目を集めるXR(VR/AR/MR)。また、一時期世界的に話題となったメタバース。さらに上場する企業の登場によって勢いを感じさせるVTuber。
日本国内では企業や地方自治体がこれらを活用した事例が多く創出されています。動きの早い分野でもあり、2024年の今、活用したい企業や自治体が何に注目すべきなのか、全体動向やこれまでの事例の分析も含めながら、注目したいポイントをコンパクトにまとめて語ります。

<スピーカー>

久保田 瞬(株式会社Mogura 代表取締役社長 / Mogura VR編集長 / XRジャーナリスト / 一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター)

慶慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。XRジャーナリスト。XRが人の知覚する現実を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。個人事業にてメディア「Mogura VR」を立ち上げのちに法人化。VR/AR業界の動向分析、コンサルティングが専門。国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。著書「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤」(日経BP、2022)。

皆様のご参加をお待ちしております!
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