2018年、冬。BlueMeme・松岡による提案から発足し、
第一実業・金子さん、USP・茎田さん、インテリジェントモデル・木村さん、 ディービーコンセプト ・渡辺さんの協力によって実現された、
「リファレンスモデル分科会」。

同分科会では、ソフトウェアベンダー各社が担ぐ超高速開発ツールを用いて
同じテーマに沿ってアプリを開発・発表することで
xRAD全体でノウハウを共有すること、
また、開発したアプリのモデルや設計情報を公開し、
超高速開発ツールの導入を検討している企業や技術者に
実際にツールを触ってもらう機会を提供しています。

そうすることによって、企業や技術者に、開発対象となる業務システムの
「規模や種類」および「開発チームのスキルレベル」、
「プロジェクトの予算と期間」に合った超高速開発ツールを
正しく選択してもらいたいということ、
また、「お客様の要件」から「モデル化」までに至るプロセスすらも標準化し、
システム開発の基である「質の良いモデルデータ」を作るプロセスの取得を可能にすることで、
「超高速開発」をさらに一般化することが出来ると考えています。

前置きが長くなりましたが、
今回の開発テーマは、XTEA・渡辺さんの提案で、

「花束問題」

です!

問題の概要は、次の記事でご紹介します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?