夫の愛情はこんな簡単に伝わる
「何か飲む?」
旦那と結婚して7年。どこかの脳科学者が結婚7年目は離婚率が高いというデータを紹介してたけど、我が家では、ほどよく仲良くやっている。きっと旦那のこの言葉が多大な貢献をしてくれている。
「何か飲む?」という言葉は、女性がいう場面が多いけど、我が家では旦那がいう事も多い。旦那が言う事でメリットが多々あったので、今日はそれを5つ紹介したい。
1:愛情があると思われる
女性脳は、「気にかけられていると思う事」が愛情だと錯覚するため、この言葉はまさに魔法の言葉(笑) たとえ夫にイライラしていても、「何か飲む?」と言われたら、どうでもよくなることも。
2:会話が生まれる
「何か飲む?」の後は、飲み物を提供して、飲むというプロセスが入る。お互い忙しければ一緒に飲まないことだってあるし、旦那だけがキッチンに立つこともある。それでも夫婦間の何気ない会話は生まれた。
3:自分も休まる
人間だから、人を癒すと自分も休まるのではないかな。旦那も私と会話ができて休まっていることでしょう(たぶんw)
4:協力的な旦那だと思われる
私が友人同士で話をしている時に、旦那が飲み物を入れるという話をしただけで、「え!?」と驚かれる。結婚して7年、旦那はこれだけで私の友人からの評価を倍くらいに高めていると思う。
5:子どもにも伝わる
日本の成人男性は愛情を伝える方法が下手だとか、それは親が教えていないからだとか、そんな話を本で読んだけど、「何か飲む?」は子どもに教えやすい。(というか、勝手に真似をする。)世代間でこの習慣が伝わってくれると嬉しい。
↓真似をしたがる四歳児。思えば一歳半頃から真似をしている。
今日の1杯はコレ。
風が強かったので、ココアがホッコリ、しみました。
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