家族みんなのご機嫌タイムが増えた話
今日で1月も終わると思った時に、月初予想したよりも「いい形」で終わったように思う。(ちなみに1か月前は凄惨だったw)
今日は自分と家族が将来見返すために、そのことをまとめてみた。
長男が笑顔で「おはよう」
実は、長男の今月の目標が「朝起きたら笑顔でおはよう」だった。※我が家では今月の目標を家族会議で決めることにしている。
寝起きがイマイチな長男が、にっこりして「おはよう」と言うだけで、家族はシアワセな気分になった。
ちなみに、我が家で最も寝起きが悪いのはパパ。夜遅くまで働いているのでしょうがない。それでも、長男の「おはよう効果」は絶大で、寝起きのパパの機嫌もふわふわにやわらかくしてくれた。
次男の保育園がスタート
今月から次男も保育園が始まった。最初は慣らし保育。朝も夕もよく泣いたし、夜泣きも増えたけど、ここ1週間で保育園生活も楽しむようになってきた。
長男はというと、すっかりお兄ちゃんをやっている。園で次男が泣いていると、自分が抱っこしたり、先生に「泣いてます、よろしくお願いします」と言って弟を連れていくとか(驚)
何はともあれ、兄弟の結束が強くなったのは間違いない。
次男も長男を頼りにするし
長男も次男をかわいがっている。
長男はパパやママの味方
子どもは手がかかる存在とばかり思っていたが、4歳になった長男は意外にも手伝いや応援をしてくれている。
例えば、次男が抱っこから離れず、ごはんの準備ができない時
私「どうしよう、ご飯が作れないな。」
長男「どうしたの!?」
私「次男がだっこから離れてくれなくて、片手しか使えないから、ご飯が作れないんだ。」
長男「じゃぁ、ぼくが片手をやるよ!」
と言って、手伝ってくれた。当然、まだ難しいことはできないけど、ご飯・味噌汁・出来合いのおかずをよそい、みんなで食べて簡単に済ませることができた。
子どもへの感謝の気持ち
そんなわけで、長男にはたっぷり頼らせてもらっている。次男も保育園を頑張ってくれているから、私も仕事をどっぷりできる。
だから、子どもたちには感謝の気持ちでいっぱいだ。
今でも「ママ、抱っこ~」「ママがいい~」という甘え時もある。
つい「次男を抱っこしてるから」「ママ腰が痛いから」と言ってしまいがちだけど、
「いつもありがとう」と言ってギューするようにしている。
長男も次男も満たされてくれる。
大人も満たされる。
この気持ちを忘れないでいよう。