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"映え"で味が変わる不思議な話-No005

 こんにちは。ばつまるです。
 ※このNoteは平凡な毎日と平凡な趣味をつづる平凡なNoteです。
 自分の気づきや、良かったものを発信して少しでも共感してもらったり
 元気になってもらえたら嬉しいなー。

お一人様ご飯に"映え"は必要か

 平日の夜、会社から帰り、Yシャツのままキッチンに立つ。次の日の朝を想像したり、睡眠時間を逆算すると、どっと疲れた感じがする。
           「食えりぇいいか。」
と、冷凍ご飯を解凍して納豆だけで食べたり、レトルトのパスタソースに頼ることが当たり前。なんとも茶色い食卓。
 「疲れきった一人暮らしの食事に"映え"は必要か」という問に一昔前なら、「胃袋に入れば一緒だから、最低限の料理をしたら良い。」と答えたと思う。ただ、ここ最近、少しずつ考えが変わってきた。「自分のご飯の盛付けにこだわるのは、きっと自分へのご褒美」なんじゃないか。そんな気がする。

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納豆しらす丼 レシピ

【材料】1人前
■炊きたてご飯・・・1膳
■シラス・・・30gくらい(2個で200円くらいのパックを1個使ってます)
■卵黄・・・1つ
■納豆・・・1パック
■子ねぎ/きざみのり/白いりごま・・・あれば
■味の素/醤油/ごま油・・・適量

【作り方】
①ご飯をどんぶりによそる
②外円をなぞるように しらすを敷き詰める
③中央に付属の調味料+ごま油を混ぜた納豆をしく(真ん中に少しくぼみ)
④中央に卵黄を乗せ、上から味の素を少しフリフリ
⑤きざみのり、白ゴマ、子ねぎを散らして完成
※味が薄ければ、お好みで醤油を少々

ただ乗せるだけの料理ですが、盛り付けで何倍にも美味しくなる丼です!
twitterでもたくさんイイネを頂いたのですが、乗せただけで罪悪感・・・

美味しさも元気もくれる"映え"

 不思議なもんで、綺麗に盛付けたご飯を食べる頃には、自然と次の日の朝の憂鬱は気にならなくなっていて。すこしの達成感と食欲で満たされてたりする。
 この時間を作るために料理をするのもいいかもしれない。きっと明日の帰り道もしんどくて、キッチンに立つのも億劫になるかも知れないけど、少しだけ頑張れば、疲れた自分に元気を与えることが出来るかもしれない。そう思うと、お一人様ご飯にも"映え"を意識するのは必要なのかもしれない。

※オマケ※ "映え"の3種の神器

twitterへの投稿を始めて、よく買うようになった物が3つある。
■刻みのり
■子ねぎ(刻んだやつ)
■白いりゴマ
これさえあれば、たいていの食事も彩が180%アップします。

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