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たこと生姜の肉なし餃子の話-No004

 こんにちは。ばつまるです。
 ※このNoteは平凡な毎日と平凡な趣味をつづる平凡なNoteです。
 自分の気づきや、良かったものを発信して少しでも共感してもらったり
 元気になってもらえたら嬉しいなー。

誰にでもある家庭の味

 一人暮らしが長くなると、"家庭の味"と言うのが理解できるようになったりする。
久々に実家に帰ると出てくるなんて事ない料理に「あぁ。この味。」なんて思いながら、「これなんか味付けなに使ってんの?」なんて聞いてみると、「めんつゆだけよ」と言われてしまうから不思議だったりする。
 お店じゃ食べれない味と気づいてからは、「自分で作り方教わっておかなきゃ、いつか食べれなくなっちゃうな。」と少しシミジミしつつ、真似して作るようにしていたりします。そんなレシピを今日はご紹介。ドドン。

お肉を使わない、たこと生姜の餃子

 ベジタリアンってわけじゃないけど、母親は肉を好んで食べず、僕は小さい頃タコが好きだった。だから、お肉を使わないたこの餃子が我が家の定番メニューの1つだった。小さい頃はご飯をかきこんで食べるくらい好きだった。大人になってからは、お酒のおつまみとして食べてるメニュー。
 ニンニク・ニラとかも使わないので、次の日とか気にせず食べれますよ!

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たこと生姜の肉なし餃子 レシピ

【材料】(30個分)
■キャベツ 1/4玉
■生姜 1/2個くらい
■子ねぎ 1/2パック
■生たこ 15cm 太め 足1本
■餃子の皮 30枚
▲塩 小さじ1/2
▲あわせ味噌 大さじ2 (和風だしや鶏がらスープでもOK)
▲ごま油 控えめの一周
▲白胡椒 4ふりくらい

【作り方】
①キャベツ・生姜・生たこはひたすらみじん切り祭りです
→邦ロックかけながら勢いよくビート刻むと均等に切れますよ(※効能については個人差があります)
   リアルストレス発散にもなってます。
②ボールに①でみじん切りした材料と▲を混ぜる
→少し餡を寝かせておくとキャベツの水分が出てくるのでそれは捨てるといいです。ちゃーっと。
③皮で包む
→肉がなく、餡がただの野菜なので包むのは少し難しいです。
 汁気も多く出るので、端がちゃんとふさがるように少し念入りにとじてください。
④通常の餃子と同様にフライパンに並べごま油で焼いて完成!

同じに味にはならない不思議

 同じ素材と、同じ調味料を使っても同じ味になることは不思議となくて、
「どこの家庭も、そんなもんなんだろうな」と、ちょっと残念に思いながらもだからこそ、食べられるうちにたくさん食べに帰ったり、ついでに顔を見せたり、他愛も無い話をしなきゃいけないんだろうなー。と思うわけです。
 たくさん作ったらいつか同じ味なることもあるのかなー。

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