◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ96◆
おれだ。溜まったのでやる。CORONAが収まりつつあるかと思えば東京アラートで都庁が禍々しくなったり、アメリカが炎上したり、TwitterのUIが無理やり変更されたり、いろいろなことがあった。おれはGoodTwitter2とかおだやかTwitterを入れ、トレンド欄をAdblockしてしのいでいる。FEIKU-NEWSも飛び交う世の中、CORONAもデマも撒き散らさないよう三密や波羅蜜を修めよう。
前回はここだ。
さて、いつものやつだ。さくさくやろう。
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◆冥◆
一発目。ダオナンは困惑した
なんか見つけた、そういう漫画だ。トーテムポールと宇宙ロケットに類似性を見出せば、神話世界は宇宙とつながる。相互のラブとリスペクトあるコミュニケーションは大事だ。丁寧に来客をもてなせば、巡り巡って地球の危機も救われる。ダオナンに出てきたやつも、地球人とほんやく会話できれば、白人から火をお見舞いされることもなかったかも知れない。
◆訳◆
二発目(二連発)。GYAKUFUNSYA SUCCESS
三回連続で取り上げてしまうが、例のヘルテイカーのほんやく者=サンだ。レディオでの発言に対してレスポンスとかしている。レディオを聴けなかった人々も読むといい。ヘルテイカーほんやくのバージョンアップ計画があるらしいし、他にも様々なゲームほんやくを手掛けておられすごい。ほんやくは異文化をつなぎあわせ、新たな出会いをもたらす創造行為だ。
◆忍◆
三発目(二連発)。インプレッション・オブ・AOM
ニンジャスレイヤーの感想文だ。AOMシーズン3(ネザーキョウ編)もだいぶ佳境に入ってきたが、ここらで改めてシーズン3第一話を読み直してみるといろいろ発見がある。タイクーン率いる弱肉強食のカラテの国は、逆噴射イズムのカリカチュアめいているが、そこに生きる弱者には現実の地獄だ。仇討ちをしナラクを失ったマスラダは、精神は惰弱に沈まず、ニンジャスレイヤーを名乗り、スシを食べてやっていく。AOMは第四部ではない、と公式が宣言したように、4年近い連載でフジキド・トリロジーと並ぶ一つのシリーズとしての強度を持つに至った。リフレインはあっても同じではない。
こちらは「クルセイド・ワラキア」の初見感想だ。一部の途中から四部の最初までワープすると実際ウラシマ・ニンジャめいた新鮮な驚きがあり、反応に頷いてしまって面白い。作中人物も10年間にいろいろあったので、読者もその頃の情報を開示されると驚く。既読者はネタバレに配慮して接しよう。ネタバレを気にしない人もいるだろうが、新鮮な反応を味わうには事前情報が少ない方がいい。もちろん何度読み返しても発見や驚きはあるのだが。
◆若◆
死発目。人も通わぬ山奥に 咲いた紅葉の心意気
「衛府の七忍」でnote内検索して見つけた。山口貴由先生の作品に対して熱烈なパッションを抱いている人の、ど熱い語り記事だ。葉隠覚悟が好きすぎて葉隠と名乗っているほどだという。これだけ濃ゆい若先生作品のファンならば、性別を超越して真の男だろう。現在衛府の七忍が2巻まで、シグルイが3巻まで無料試し読みできる。未読者も須らく読め。悟空道もすき。
◆揚◆
五発目。女子からあげバレー揚げ太郎
またなんか胡乱海で集団幻覚が発生した。自動で妙な文章を生成するソフトから「女子からあげバレー」とかいう謎めいた概念が出力され、それをワイワイこねくった、ということらしい。女子バレーにどうやればからあげが接続するのだろうか。でも世の中にはチェスボクシングなる謎の競技も存在するし、からあげを揚げながらバレーをする部活があってもいいじゃないか。女子をからあげにしているわけではないと思う。
◆排◆
◆球◆
今は以上だ。また溜まったらやる。
【ひとまずおわり】
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