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ブレない軸を見つけた話

こんにちは~キシナプロジェクトあいざわです。

突然ですが、実は私、悩んでいました。

しかも結構根本的な
「私たち(キシナ)の存在する価値っていったい何だろう」
というところで悩んでいました。
マーケティングの本を読んだり、尊敬してやまないMother houseの山口さんの本を読んだり、うまくいっているアパレル企業さんの記事を読んだり、
いろいろな角度からこの問題と向き合って
ちょっとずつ見えてきた気がするので、まとめていきたいと思います。
自分の人生どうしていきたいなあとか悩んでいる人にもどこか通ずるものがあると思うので、読んでもらえると嬉しいです。
(注意:これは活動報告です。)

ミッションを学ぶ

ビジネスではよく「なぜ」を大事にしろ。とか
ミッションが大切だって言われる場面が多い気がします。
私もこれには大賛成で、
「キシナの存在する価値」=ミッション
を決めなくてはなと思っていました。
一貫した軸のない施策・行動ほどうまくいかないものはありません。
やはり成功している企業を参考にするのが一番だと考え、
Shoe Dogを読んで感動した+世界的に成功している企業の代表格NIKEさんと
裸で生きる・サードウェイで人柄もビジネスへの姿勢も尊敬の100乗くらいなMother houseさんを参考にミッションの大事な要素を分解してみました。

NIKEのミッションは
BRING INSPIRATION AND INNOVATION TO EVERY ATHLETE* IN THE WORLD
*IF YOU HAVE A BODY, YOU ARE AN ATHLETE.
世界中の全てのアスリートにひらめきと革新を
(身体がある人は皆アスリートだ!)
で実際スポーツウェアやシューズの販売だけではなく、アプリでランナーの走る習慣を促したりジムを開いたりとミッションを軸に靴の専門店から事業を広げていっています。

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Mother houseさんのミッションは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
バングラディッシュ発、ジュートのカバンから始まった事業はジョグジャカルタのジュエリーやインドの洋服まで展開を広げています。

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個人的に2社共通で言える点は
・抽象化と具体化の塩梅がいいことと
・ピボットがきくこと

だと思っています。
NIKEはアスリート(スポーツをやる気のある人と仮定しましょう)と対象ユーザーを限定していますし、
Mother houseさんは「途上国から」という部分で
生産する国をどこでもいいわけじゃない、けどバングラディッシュだけにも限定していません。
そして、Mother houseさんに関しては「世界に通用するブランド」という部分、
抽象的かもしれないけれど世界的なブランドといったらLouis VuittonやCOACHなどのブランド名が頭に浮かんできて
「あのレベル感を目指しているのか!」とわかります。
また、この点で金額が1万円以下とかのブランドにはならないことが想定できたりしますよね。そして、その価格帯の商品を購入するユーザーも範囲が限定されてくると思います。

なので、キシナのプロジェクトも抽象的になりすぎず、ピボットができる。をポイントにミッションを作ろうと考えました。

なぜやるのか。をもっと深く

キシナのこないだまでの「なぜやるのか」は
・在庫処分されてしまう洋服を減らすため
・民族衣装の魅力をより多くの人に知ってもらうため
としていましたが、正直うわべ感が半端なかった。(笑)
浅いんです。
それ以外で相応しいコンセプトらしいものを探すと
「失われるものであなたらしく、オシャレに」
と抽象度が高すぎる!
なぜ、在庫処分されてしまう洋服を減らして、民族衣装の魅力を多くの人に知ってもらいたいのか。
をもう少し考えてみることにしました。
長くなったので、詳細はそれぞれ別noteにまとめています。

キシナのミッション:文化×アパレルの力でゆたかなひとときと社会をつくる(仮)

このミッションに関しては2つの目標、社会とユーザーに提供できる価値を軸に考え「ゆたかさ」という言葉を象徴として使用しています。

まず、「ゆたかなひととき」はユーザーに対しての価値を指しています。
ゆたかなひととき、とは
例えば、
小説を読んで主人公の気持ちに思いを馳せたり、
お気に入りのスカートが歩くたびにひらめいてその可愛さを再確認した時
あの時に感じる充足感を主に指しています。
そんなゆたかなひとときをつくれるようなブランドにしていく決意を込めました。

そして、「ゆたかな社会」。
ここでは2つ軸があって、
1つ目は人軸。
ゆたかなひとときが増えたら人は心にゆとりが生まれて、他の人にも優しくなれると思うんです。単純かもですが、そんな人が増えたら社会がゆたかになると私は考えます。
2つ目は”もったいない”がない、持続可能な社会という意味。
在庫処分されてしまう洋服を活用することは”もったいない”を無くす
持続可能=物質的にも豊かな社会になると考えています。
そんな2つの側面から社会をつくることに貢献できる事業にするという思いを込めました。

最後になぜ「文化×アパレルの力」なのか?
文化×アパレル=そのまんま民族衣装のことです。
民族衣装って個人的にゆたかなひとときをつくるのにうってつけだと思っています。
その民族や歴史に思いを馳せたり、その刺繍の美しさに心が打たれる瞬間をくれたり
普通のお洋服がもたらしてくれるものに加えて歴史とか文化の面で深みがあり
その深みがゆたかな時間を作りやすくしてくれると思います。
また、持続可能な社会という面では
日本の江戸時代の文化なんかが循環型社会のお手本になると考えていて
少々広義にはなりますが、「文化の力」という言葉がピタリとはまっていると考えています。

もちろん、今すぐすべてができるとは思っていないし、
途方もないことを言っている自覚はあります。
でも、キシナは10年、20年、30年と続く事業にしたいと思っているし
それだけ長く続けるにはやはり一本筋の通った考えがブレないために必要だと思いました。
それに人生一度きり!夢は大きく!(笑)

最後に|活動報告です!(笑)

ミッションからBreak Downしてビジョン→課題→アクションプランを整理しました。結局今やっていることに繋がるのですが、より広い視野でより解像度高く考えられるようになったと思います。

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一番難関かつ、基盤になるアパレル企業への営業をメンバーの小山さんにお願いし、コツコツ地道に連絡を取っていただき一社やり取りさせていただけることに!その他には
・”ゆたかなひととき”を提供できるブランドのイメージの明確化
・ブランドイメージに賛同してくれるユーザー像の明確化
・また、ユーザーニーズの顕在化のためにアンケートを作成し集計
ユーザーの解像度とブランドの方向性を定めました。

次のアクションとしては
①サンプルの作成:
実際に実現可能か
フローの検証のために簡単に在庫処分商品を購入できるところで商品を購入し、NPOさんまで送って
配送工数・送料・コミュニケーションコスト・実際の金額・実際の仕上がりを確認し、ユーザーからフィードバックをもらいます。
②アンケートデータの集計・分析
③コンテンツの方向性の設計・とにかく量産!!!!

上記を粛々と行っていこうと思っています!

さらに気合い入れて6月も頑張っていきたいと思うので、応援頂けると嬉しいです!

また、今回はミッションでしたが、
自分の人生の方向性とかで迷っているときにも今回私がやったように
・自分の大事にしていることを
・実現したいことを具体的に書き出してみて
抽象度を上げるみたいなのが有効だと思っているので、人生迷っている方は参考にしてもらえると嬉しいです!

ではでは!


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使命を全うできない洋服を0に!民族刺繍の美しさで生活を少し豊かにするをキシナプロジェクトで達成したいと考えています。応援していただけると嬉しいです!

ありがとうございます!嬉しいです\( 'ω')/
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こんにちは!キシナプロジェクトです。 キシナプロジェクトでは、新品で廃棄処分になってしまうアパレル商材を買取り、 世界各国の美しい民族衣装の技術を用いて、身に着けた人の自分らしさを引き出す商品に生まれ変わらせるということを行っています!週次で活動報告・エシカル関連のNote✍

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