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オンライン授業を受けてみて

 您好啊!レストランとかの食後のコーヒーがなかなか来ない時のもどかしさって何なんでしょうねあれ。  
 そんなことを思いつつ、まあ時間もあるしそしてなんか色々と今日あたりからオンライン授業って人もかなり見かけたので、自分が1ヶ月くらい受けた感想について書いていこうと思います。

オンライン授業には種類があるっぽい
 聞くところによると、どうやらオンライン授業と一口に言ってもまあまあ種類が分かれているっぽいですね。

①双方向授業
 所謂zoomとか使ってグループ通話みたいな形でやってる授業です。私の大学では基本これ。

②オンデマンド配信
 録画した動画を生徒に配信するやり方。よく分かりませんが、YouTubeを見る感じなんすかね。

とまあ大きく分けるとだいたいこの2種類のどちらかなのかなぁと。今回は①の双方向授業について扱っていきたいと思います。

双方向授業の基本スタイル
 双方向授業の基本スタイル(zoom使用時)は、まず学校側から授業にアクセスする為のIDとパスワードが送られ(パスがない場合もある?)指定した時間にそこに入室する形が基本だと思います。
 授業は多くの場合パワーポイントを用いて解説してという形でしょうか。ディスカッションをしたりとかはあまり聞かないですがやっているところもあるのか(?)。

双方向授業のメリット
 1ヶ月くらい受けてると、流石に慣れてきますので、このオンライン双方向のメリットもいくつか見つけました。
 
①自宅で受けられるので朝とか楽
 これは主に授業が午前にある場合ですが、朝がめっちゃ楽です。やっぱり長期休みを経ているので生活リズムが(私なんかは特に)馬鹿みたいに狂ってるんですよね。その点オンラインだと時間に入室してさえいれば良いので、最悪授業開始5分前に起きても(多分)どうにかなる(はず)。

 ②リラックスして受けられる
  特に自分の部屋で受けるって人なんかはそうですが、普段と環境が変わらないのでリラックスして受けられますね。またこれはビデオをつけないで受ける場合に限ってきますが、わざわざ座って受ける必要もないのは大変有難いです。私なんかは時たまベッドで横になりつつ授業を受けてるってこともまあ…多少はね?

双方向授業のデメリット
 ①オンオフの切り替えし辛い
  家で受けるとリラックスは出来ますが、その反面授業と休みのオンオフ切り替えがやり辛いってのがありますね。私なんかは対策として、休み時間は必ず自室から出てリビングに行くとかして、物理的に変化をつけることでどうにか対応してはいます。

 ②友達とか出来づらい気もしなくはない
  普通とは違って授業の時だけ間接的に顔を突き合わせる(ビデオつけてなかったら声だけだし)形なので、それ以外の時は積極的に自分から声掛けるなりしないと友達とか出来づらい気もしなくはないですね。
幸いにも私は課題消化とかの折に同級生とビデオ通話したりとかで何とか交友関係できてるか?って感じですが…。
 こういう時、やっぱり入学前すでに関係があった人とかは有利ですよぬ。

オンライン授業、これだけは準備しとけ
 ここでは、オンライン授業受けてて、ここだけはどうにか対策したほうがいい的なことをつらつら書いてこうと思います。

 ①スマホ+Wi-Fiじゃなくてパソコン+有線
  これはマジ。スマホだと授業画面見辛いのでやっぱりパソコンは必須。あとzoomとかって結構通信量あれなんで、Wi-Fiだろうともちょっと不安定だったりしたらオススメしないですね。私なんかはほんと家のWi-Fiがガスト公衆Wi-Fiクラスだったんで速攻買い換えました。その上で部屋の有線LANポートからパソコンに有線接続して、授業が落ちないようにしてます。
 授業の出欠の取り方にもよりますが、やっぱ少しとはいえ落ちてしまうと内容その部分が滑落しますし、その時に出欠取ってたら休み扱いや遅刻になる可能性もありますからね、これだけは避けないと(´-ω-`)

 ②椅子のクッション変えとけ
  これはまあ好みですが、椅子のクッション変えたり追加するとリラックス度高いし、長時間受けてても疲れないのがいいですね。因みに私おすすめのクッションは、昼間にCMとかでやってるあの卵落としても割れないクッションです。

 ③コースター、ドリンクホルダーとか
  まあ究極は魔法瓶や保冷機能付きのコップ。でもそうでなくてもコースター系は置いてて損はないですね。机気持ちスッキリするし。


とまあだいたいこんなもんでしょうか。noteの方、また機会があれば更新していきたいですね。

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