見出し画像

負のスパイラルに陥りそうな時の対処法

最近、本業の仕事が相当バタバタしていて、失敗が何個か続いており、
負のスパイラルに陥る直前だなと感じています

私はどちらかというと情緒は安定していて、てきとう人間なので、
メンタル不調をきたすことはあまりないのですが、
それでも後ろ向きな失敗が続いてしまうと嫌な気持ちにはなります。
ちなみに、私は失敗全てが悪いとは思っていません。
何かに挑戦してする失敗はどんどんしたいのですが、
忙しさの中で単純に時間管理ができていなかったり、
自分の甘さで起こってしまう後ろ向きな失敗は避けたい
です。

今回は、そんな負のスパイラルに陥りそう、
もしくは陥ってしまってる時の私なりの対処法を書いていきます。
主に3つの方法で対処していきます。

■不安を見える化

負のスパイラルで不安な時ほど、何が不安か見えていないことが多いです。
人間は不確定だったり、曖昧な状態だと不安を抱えやすい
と聞いたことがあります。
何に対して不安かを見える化してあげると、
それ以外に対して漠然とした不安を覚える必要はないし、
見える化すると意外と大したことない可能性もあります。
見える化の仕方は下記項目を書き出しています。

不安の見える化
・【事象】不安に思っている事象
・【要因分析】なぜ不安に感じているのか、なぜ失敗すると感じるのか
・【対策】どうやったら解決できそうか、また具体的にいつまでに何をやればいいか

簡単なリストですが、これをすることで、
対策でやると決めたタイミングまでは不安でいる必要がありません。
常に不安を抱えてしまうという不健康な状態を避けることができます。

■失敗の振り返り

失敗の振り返りをすることの効果は、
1,失敗を次へ活かす、2,失敗の流れを断ち切る
の2つだと思っています。
上手く行ってない時こそ、失敗に向き合ってしまえば、
過去の失敗と決別できます。

私は基本的に占いや風水は信じない捻くれ者なので、
何かに頼ってよくなるかもしれないと願うことはできないので、
自ら断ち切るしかないと思っています。
失敗の振り返り方法は色々あると思いますが、
基本的に不安の見える化と同じ手順で行えば良いと思います。
「なにが失敗だったのか、どこに要因があったのか、どうすればできたのか」
を簡単に書き出せば良いです。
あまり時間をかけすぎても、自分は何てダメなんだと
落ち込んでしまうかもしれないので、さくっといきましょう。

■マインドフルネス

マインドフルネスは私自身、紹介しておきながら、
まだやれておらず、私のやってみたいことです。
常日頃から心の平穏を保てることは、
パフォーマンスを最大化する上で重要な要素の1つです。
特に負の連鎖を生み出さないためには、当たり前ですが、
連鎖させないことが大事です。
マインドフルネスは集中力や、気持ちの切り替えを助けてくれます。
方法は私自身やってみたい方法を紹介します。

この記事の中の1番簡単な呼吸に集中する方法です。
正直2、3回やっただけではただの深呼吸くらいにしか感じられなかったので、
習得までの道は厳しそうです。
ちょっとずつやってみます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ダラダラと書いてしまいましたが、実際に負の連鎖に陥ってしまった時は、
諦めの心も大切にしています。
失敗しても何とかなる精神で、辛い時期を乗り越えましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?