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セルフポートレートに挑戦してみてわかった5つのコツ

こんにちは!編集部のおけいです。
今回は、私なりのセルフポートレートについて。がっつり作品を作るぞ!といったものではなくて、楽しいことのそばに写真も寄り添っているスタイルの撮り方をお話しようと思います。気軽にやってみたいけど難しそう、と思っている方はぜひ読んでみてください!

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セルフポートレートを始めたきっかけ

私はひとりもしくは夫とふたりで旅行することが多く、出会った頃はよくお互いを撮り合っていました。そんなある日、どうせならふたりで写った写真もほしいなぁと思い、自分たちで撮ってみよう!とセルフポートレートを始めてみたのがきっかけです。
セルフなら気を遣うことなく何度も撮り直しができるので、今ではすっかりセルフポートレートの虜。

といってもそんなに難しいことはなくて、必要なアイテムはカメラと三脚とスマホだけ。
始めた最初の頃は構図とかめちゃくちゃだったけど、最近はやっと慣れてきて色々撮れるようになってきました。
これまで色々試してみて、わかったコツを紹介していきたいと思います。

個人的にやってみてわかったコツ

その1 - 三脚を使う
当たり前じゃん!となるかもしれないですが、構図や角度を調整できる三脚はやっぱり便利。三脚が立てられないところは荷物の上に置いたりしてますが、「セルフ撮るぞー」という日は必ず三脚を持参します。私は軽くてコンパクトなトラベル三脚を使っています。

その2 - シャッターを押す前にポーズをイメージしておく
これ大事!セルフタイマーで撮るとき、ちゃんとポーズ決めてないと慌てたまま終わっちゃうので。特に夫と二人で撮るときは、相手があんまり慣れてないので「顔の向きはこう、手と足はこう!はい笑って!」という風に、私が完全に指示を出します。笑
インスタでいい感じの写真を探して参考にしたりもします。

その3 - ピントはしっかり合わせる
二人で撮影するときのピントはマニュアルが多いです。なので、撮る前にきっちり合わせておくのが大切。相手に立ち位置に立ってもらってピントを合わせるようにしてます。

その4 - スマホを使う
私のカメラ(SONY α7Ⅲ)はスマホがリモコン代わりになるタイプなので、カメラをセットしてピントを合わせた後は自分も立ち位置に行ってスマホの画面を見ながらいろいろ調整します。多少離れた場所でも撮れるし、セルフタイマーや露出、ピント(AFのみ)もスマホで調整できるのでめっちゃ便利!

その5 - トリミングしちゃう

撮影したものを見直すと、時々水平がズレてたり構図がおかしかったりすることもしばしば。その場合はトリミングやレタッチでなんとかなる!と割り切って、とりあえず「写真に残す」ようにしています。あとから「やっぱりあそこで撮っておけばよかった」ってなるのが一番悲しいので・・・。
荷物の上に置いて撮るときもトリミングしちゃえば割といい感じの写真になるから、三脚を立てられなくても諦めないでほしいです!笑

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さいごに

せっかく訪れた旅行先で景色だけを撮るのももちろんいいけれど、自分たちが写る写真は唯一無二。写真が楽しくなると旅行ももっと楽しくなるし、思い出もたくさん残せるからセルフポートレートはめっちゃおすすめです。やったことない人はぜひ試してみてくださいね!


そうそう、旅好きな私が共感することも多かったこの記事もぜひ。


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