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ユニクロ大混乱、悪意満々な炎上マーケティング

どうも、夏歓です。

今日は「中国のユニクロで新発売のTシャツに客が殺到、奪い合いなど大混乱」について、話したいと思います。やっと一週間を経ちましたので、事実は段々見えてしまい、冷静で話せると思います。

前も話しましたが、個人的にはベンチャーキャピタルで培った「思考力」というのは「眼に見えてるものは全て真実ではない」ことです。これは二つの意味があります。一つの意味は、優秀な投資家やアントレプレナーしか接触しないと、豊かな生活をしてる人々に囲まれ、一般国民のニーズは見えなくなり、格差社会への判断の歪みを生みます。もう一つの意味は、速いスピードで発展してる国や業界に、自分の認識以外な現象、経済学の法則と合致しないの現象はたまに発生します。これを追うより、まずは本当かどうか現象が続けるかどうかを考えます。

ちょっと極端な例を挙げます。自動車、普通に見えますね。これからもっと格好いい自動車、電気自動車、あるいは飛べる車は開発され、自動運転技術及び責任認定の法律は進むことは人々の認識です。しかし、突然ある日に「皆さんは馬を買い始めた」と言われ、自分も馬を買いに行くより、真っ先に「現時点のモビリティ業界は不可抗力で破壊されますか」、「馬の値段と数は一般民衆向きですか」、「ペットとして、馬は自宅で飼えるサイズ及び床に傷つけない足に進化しましたか」などを考え、そして否定という判断をすること。判断は難しいだとしても、「皆さんは馬を買い始めた」という噂を拡散せず、様子を見ます。ちょっと時間をかけったら、本当ではないことを自然に判明できます。

「中国のユニクロで新発売のTシャツに客が殺到、奪い合いなど大混乱」の話を戻ると、大量生産した綺麗とは言えないユニクロ99元Tシャツに奪い合いことは「皆さんは馬を買い始めた」のような認識以外の現象です。誰でも衝撃的な動画でびっくりします。今事件に詳しくない方はまずこの記事をご覧なさい。

この動画、変に思いませんか?これは従業員しか撮れない動画です。ショッピングセンター開店前に、店舗オーブン前に、まるで大混乱を発生することを事前に知ってる従業員が特定のポジションでカメラを持ちなから撮った動画です。もっと変なことは、もし本当に「各地のユニクロに客が殺到、奪い合いなど大混乱」なら、なぜこの動画しか拡散しなかったですか?他の店舗の発売日の様子は検索しても写真一枚もありません。

私はユニクロに興味ありません。この動画を拡散され、迷惑行為に批判殺到、価値観が正しく批判することは悪いことではありません。時間をかけったら事実が判明されると思って、事件について何もコメントしませんでした。

しかし、翌日に上記の日本語記事を見かけた瞬間、ショックでした。この感覚はまるで家族の間どんな喧嘩しでも構わないですが、突然他人に見られってしまい、凄く恥ずかしいです。ジャーナリストはこの現象について「中国転売ヤー」のビジネスを書きました。道筋は通じますが、「今回の現象は事実」は前提として書いたものです。

私は凄く不安で、NewsPicksで皆さんのコメントを何回もチェックしました。幸い、NewsPicksで有識者が多く、ビジネス現象を中心にコメントされ、国民性へ批判の声は少なかったです。皆さんに感謝のコメントを書きましたが、Twitterなどでチェックする勇気がありませんでした。

この一週間、他の店舗の「大混乱」の動画と写真はまだ見つけず、「ユニクロ×カウズ」のTシャツは中国で普通に売れってます。特定のサイズは売り切れだとしても、予約して翌日に取りに行く形になります。四日後、日本発売日に中国人は殺到しませんでした。「大混乱」とは差が大きい過ぎて、今事件はユニクロの自作自演ではないかの声、転売ヤーを扇動したではないかの声をあげました。もちろん、ユニクロ中国社に否認されました。

ユニクロの店舗に変な現象を起こるのは初めてではありません。2015年に、「ユニクロフィッティングルーム事件」がネットで拡散しました。カップルはフィッティングルームで性的行為の自撮り一分間動画で、ブランド露出はしませんでしたが、「たまたま」アナウンスでユニクロ特徴の音楽を流れ、誰でもユニクロが判明できます。事件が発生した店舗も直ぐ判明され、「たまたま」中心的な存在である「北京三里屯太古里」店舗です。

カップルが有名人になりたくてわざと拡散するか、別れたカップルの復讐行為か、他人が携帯を拾って拡散したか、ユニクロの企画か、現在も不明です。当時はユニクロに試着に行くのは話題になり、ユニクロ社は炎上マーケティングではないと否認されました。

もう一度繰り返します。私はユニクロに興味がありません。事実を徹底的に追及する時間と余裕もありません。

ただ、悪意のあるプロモーションや炎上マーケティングが嫌いです。もし海外まで拡散され、国民性的に批判されなら、本当に酷いだと思います。

メディアの方も、最初の報道は正しくないなら、連続報道で直しても拡散度が違いますから、スクープを取ると思い込み、利用されないよう要注意です。

以上です。本文について、気になる方がございますなら、vivianxiahuan@gmail.comにご連絡ください。

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