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理系おじさんの成分

まぁこれはかなり主観的な話で万人に当てはまる訳ではないと思うのだが、IT系の企業に新卒で入ってアラフィフのおじさんとリモート飲み会になっちゃって何話すんだろと迷った時にでも思い出して欲しい。

少年時代はジャンプで育ってる

鉄板はスラムダンク、北斗の拳、ドラゴンボール、聖闘士星矢辺り。安西先生の言葉「諦めたらそこで試合終了だよ」、ラオウの「我が生涯に一片の悔いなし!」、悟空の「このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ!」、聖闘士星矢の技の名前あたりが大好物。

個人的には鬼滅の刃を見始めた。アラフィフだって少年マンガを未だに読む。

アニメはファーストガンダムで決まり

なんてったってファーストガンダムである。数々の名セリフにあふれる傑作作品。出来る社員を例える時に「通常の3倍」、組織論の話をする時に「戦は数だよ兄貴」、上層部に反抗する時に「偉い人にはそれが分からんのですよ」とか使うと効果的。

ゲームはファミコン、スーファミでマリオ、スーパマリオ、ドラクエ、FF、スト2辺りで歴戦を重ねている

私の場合だが、プレステは初代しかもってない。それもGTやるために。GTの物理エンジンは感動モノだった。家庭用ゲームであのクオリティかよと。リッジレーサーも好きだった。スト2はよく徹夜で対戦したなぁ。

映画はMATRIXが衝撃的

理系でIT系なのでMATRIXの世界観は圧倒的。ITエンジニアが16進数の羅列をどう解釈しているかはタイトル画像を見れば一発。出来るエンジニアはバイナリが大好きで絶えずデコードしようと思っちゃう。古典としてはやはりブレードランナーでしょうな。下記の攻殻機動隊にもつながる世界観だけど、レプリカントのアイデアと退廃的な世界観が大好物。

そして攻殻機動隊、エヴァンゲリオンへ

アラフィフは攻殻機動隊やエヴァは大人になってから見ている。攻殻機動隊なんて未だにNETFLIX限定作品も出てるしね。リモートワーク中のVideoをOnにしてエヴァのSound Onlyの背景だけ見せたりすると楽しい。

とまぁ自分が好きな物をダラダラ書いただけだけど、話合う若者がいるとおじさんも楽しいので、つきあってやってください。。

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