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僕の探していたもの

今の仕事が一段落して、次の仕事に不安と期待を募らせる。

自分のやりたいことって何だったかな。。
自分はどんな大人になりたかったかな。
どんな人生を歩みたかったかな。

色々考えた。

小学生の頃は、自分に自信がなく
いつも誰かのマネをしていた。
クラスで人気のある人と同じ筆入れを持ったり
足の速い子と同じ靴下をはいてみたり

中学生になり、異性を意識し始めたころは
映画俳優や芸能人のマネ

高校生になり、自分の進路を考えなきゃならないときに
バイト先の先輩に憧れて、勉強は疎か
何となく、こんな部屋に住んで、先輩と同じような
暮らしを悠々自適にしているという想像。

社会人になり、そんなものは想像の世界と認識する。

会社の先輩や上司に認められたい一心で自己ブラックな
働き方を続きてきた。

誰かに認められたいという他人依存する生き方を見直す。

自分が認める生き方ではない。
自分が少年、青年期に見ていた自分の人生じゃない。

誰かのために働くことは嫌いじゃない。
喜んで貰いたい。
自分に自信がないから。
だったら誰を喜ばす?

そう考えたときに、一番大事な人を喜ばせたい。

それが答えになる。
大事な人が笑顔で居れる、それが自分の仕事観。

プロフェッショナル
お金持ち
出世
が欲しいものじゃない。

欲しいものは
人生の経験と思い出
それは誰との思いで、経験値か

家族や自分の大切にしている人たちと過ごす時間

それが僕の探していたもの


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