RYF 🚩12期　1

〇こんにちは！わかちゃんです！お願いします！

こんにちは！
わかちゃんことわかなです🌷
みんなから「わかちゃん」とか「わか」って呼ばれてるのでそう呼んでくれると嬉しいです。
今は大学１年生。教育学部です。
笑顔が素敵なあったかい人になりたいです。

出会ってくれた皆さんのおかげで今週新しい一歩を踏み出しました。
Raise your Flagの12期生としてファシリテーション講座3か月間学びます。
私の背中を押してくれた廃校教育CAMPで「ファシリテーション」「ファシカレ」っていうwordを知りました。
廃校教育CAMPにいたみんなはすごくキラキラしてた。
自分をしっかり見つめていきたいんだけど、やっぱり憧れで、いつか私もあったかい空間を創りたいと…
それで、コミュニティのみんなにお話を聴いて、やりたい、自分を進めていきたいって思って申し込みました。

私はB日程。なんだけどA日程にも参加しました。
みんなと繋がりたいなって思ったから。
あとあと、新しいこと、新しい環境って割と不安になってしまうタイプで…
雰囲気を感じたかった。2回受けて次を見据えたいって思ったから。

第１回が終わって最初に感じたことは、「あったかいと楽しい」だった。
また出会いがあって、繋がることができてすごく嬉しいと思った。
沢山吸収したいと思った。
自分できるかな、っていう不安もあるんだけど、それよりも楽しみとわくわくが大きくなった。
「はたあげ日記」として言葉を紡いでいきたいと思います🚩

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〇参加ルール

1. 寝巻きNG
2. うなずき、あいづち多く
3. 10分前には接続開始推奨
4. ケータイは機内モード

特に２がとても大切。うなづいたり、あいづちを多くすると、自分の言葉、届いてるんだ～とか、ここはもう少し話そうとか、表情から色々見えてくる。みんなの顔や表情が見えると安心する。安心して話せる雰囲気作り🫧
始めにルールをみんなで確認すると意識することを共有できて、みんなでこの大切な時間を、場を創っていこうという気持ちにつながると思いました。

〇6マス自己紹介

6マス自己紹介からみんなのことを知っていくよ！
紙を6等分にします。
6つのスペースに自分のことをかいていきます。

今回は
・呼んでほしい名前
・自分を表すキーワード（3マス）
・2024年やりたいこと
・自分にしかない経験

私の6マス自己紹介（B日程）

私のこと
・地域の皆さんと学生と教職員の皆さんと一緒にお米作りをしています。自然に癒される🌱
・本好きです。優しい世界を創り出してくれる、小川糸と瀬尾まいこがらぶです📚
・最近お会いする人、カメラを持っている方が多くて、、しかもみんなの笑顔とか、風景とか、今を切り取って残していて、素敵だな～なんて思ってたら、欲しくなってしまった📷バイトしよう…。
・おばあちゃんが梅干しつけてて、太陽で干したての梅干しすっごく美味しいの。予定空いてる日に晴れますように☀️
・多分、高校生の時に自転車で何回も転んだ人はいないのでは？いたら教えてほしい笑。夜の下校の時とか、昼間の車の多い道路で、危なかった。大学ではまだ転んでないので安心してください汗汗🚲

6マス自己紹介は9マスにも12マスにもできる。
自己紹介って結構難しい。例えば好きな食べ物何って言われて私は困ってしまう。それはいっぱいあるよって。でも自分を表すキーワードっていったら縛りがなくてスラって書けた。しかも今回ので言ったら「自分にしかない経験」っていうのは意外な一面を知ることに繋がる。
色々な人がいて、経験があって、考えていることがあって、楽しかった。
私は視覚から情報を取り入れることが多くて、キーワードを文字化するから印象に残りやすかった。もっと踏み込んで聴きたくなることがでてきて、初めましての方とも会話をすることができて嬉しかったです☺️

いろんなところで使っていきたい！新しい空間で6マス自己紹介を使って、みんなが打ち解けることのできる雰囲気をつくりたいなって思いました。話す順番とかを伝えておくと、スムーズに入れる。あいうえお順とか髪が長い順とか。これもテクニックのひとつ✨

〇ファシリテーターとは

ファシリテーターとは、RyFでは
『場を創る人』と定義している🫧
「場」っていうのは「何かしらの目的をもって、3人以上いるところ」
「つくる」創・作・造…
新しく創っていくっていうこの漢字が使われている。
なんかスタートって感じがした。みんなで一緒に場を創っていきたい。

ファシリテーションにおける場を定義する2つの要素
どこで
なんのために

ファシリテーターの主な6つの役割
1. ワークショップデザイナー
→目的の達成を目指してデザイン・進行する人
2. 会議進行
→会議のゴールに向かって進行する人
3. モデレーター
→ゲストの話や引き出したり、まとめたりする人
4. 司会
→全体進行の役割を担う人
5. リーダー
→チームビルディング及びマネジメントをする人
6. 教室 (講座) 運営
→学びの最大化のための場を創る人

ファシリテーターって何だろうから少しずつ見えてきた。
1.2.６が気になっているところ。

ファシリテーション講座では次のことを掲げている。

ー理念ー
活躍できるファシリテーターを育成する

そのために…
1 ファシリテーションスキルを伸ばす
　( 知識 × 実践 )
2 強みを活かす
　( 自分を知る )
3 見えない信頼を積み上げる
　( 約束を守る・期待値を1ミリ超える )

これからファシリテーターになっていくためにこの3つのことを意識して取り組んでいきます。

場づくりはパーソナリティ・人の性格に依存するところがあるから、向いている場と向いていない場があるらしい。私はどんな場づくりが向いているのでしょうか。難しい。みんなと触れ合って見つけていきたい。見つけていかなくては。
弱みは弱みでしかなくて、そこから発展することはないんだって。弱みを活かして強みに変換することはできない。だから、強みを活かす。強みをひたすら伸ばそう！って。
どれだけスキルがついても人間性・人間力なのだと。1ミリ超えるって難しい。
問いを創る側になるにおいて、問いに向き合わなくてはならない。
例えば、今回、ピンク色の象を想像しないでくださいって言われたときに、それしか頭の中に浮かんでこなかった。問い・言葉は大きな力がある。答えを考えるために脳を刺激する。その問いが・言葉が、その場を変えていく。人生を変えていく。言葉に責任をもって届けようと強く思いました🌱

〇なんのために、誰のために、学ぶのか？

最初に問いを受け取ったとき、分からなくて、んーってなった。特に誰のため？が。
Ａ日程で最初に思ったのは、自分のためと、これまで出会った人と、これから出会う人のために学ぶ。自分を成長させるため。出会った人にありがとうを伝えたいと思ったからと、出会う人が笑顔で安心して過ごすことができるように。
だいちくんに伝えたときになんか自分の思っていることが抽象的でわからなくなってしまった。だいちくんは、どんな人のために？という問いをくれた。誰のためは枠が広く感じたから、どんな人のためって考えた。
んー自分みたいな人のためなのかなって思った。それで、自分を出せない人のためが出てきた。廃校教育CAMPでは自分を出せて安心できたから。
うんうん、いいねって言ってもらえた。
それから、誰のためが定まってないとなんのための場なのか出てこないのかなって思って聴いたら、なんのためから誰のための方向で場を創っていくこともあるのだそう。やっぱりどっちもとっても大事だ！
もう少ししっかり考えないとと思って、考えてからB日程に行こうと思った。
それで、これまで出会った人は、自分の表現でありがとうを伝えたいと思った。これから出会う人は抽象的すぎる。自分みたいな人とは？を考える。
↓
【なんのために学ぶのか？】
みんなが自然とめっちゃ笑顔になっている場を創るため。
ずっとここに居たいと安心できる、幸せであったかい場を創るため。
一緒に一歩踏み出せるようなきっかけを創るため。

【誰のために学ぶのか？】
一歩踏み出せない人のため。
自分を出せない人のため。
自分と向き合うのが怖い人のため。
これからイベントで関わる高校生のため。

私が私としてここに居るのは廃校教育CAMPで前を向くことができたから。
その場は自分を出しても大丈夫な場だった。自分を受け止めてもらえて安心した。一歩進んでみたい、動こうと思えた場だった。
新潟マイプロでボランティアをしたとき、みんながそれぞれのプロジェクトに取り組んでいるんだけど、同じ方向を一緒に見ているみたいで、熱気がすごかった。キラキラしてた。みんなが1年かけて取り組んできた、たったの1日を覗いただけだったかもしれない。だけど、圧倒された。
夢100campでみんなで夢を考えた。あったかくて優しい雰囲気で幸せでずっとここに居たいと思った。

全ての場にはみんなの素敵な笑顔があった。全ての場にはファシリテーターが居た。私は前を向けた。まだすべてを言葉にすることができていないと思うし、抽象的かもしれないけど、なんのため、誰のためを常に考えて学び続けたい。

この問いの裏側には内的動機づけを認識するということがあるんだって。
人には動機づけが必要で、動機には、外的動機と内的動機がある。
内的動機は自分がやりたいからやっている、楽しいからやっているってこと。長く続けることができる。
人は誰かのためにを考えて、想ったときに力が出る。
いつもモチベーションが保てなくて続かなかった。それは誰のためが見えていなかったからだったんだと気づいた。

〇Raise your Flag 3スタンス

1. 教えるが一番の学び
2. どこまでもフラットな関係性
3. Give and Give and Given

人はすぐに忘れてしまう。人に教えることでアウトプットする。共有することが学びになる。
年齢とか立場とか関係性とか気にしすぎると言い出しにくくて学びの損失になる。あだ名で呼ぶと関係性が良くなる。居心地の良い空間につながる。
Giveしていくといつか自分に返ってくる。

〇ストックメイク

具体的発見を、抽象化して、自分の場づくりに応用する。
今期から毎時間ストックしていくんだって。
日常生活でも使えるよ～だって😳

具体から抽象にするのセンスがいる🤔難しい。
まだ考え途中だから、付け足していくよ！

〇Raise your Flagに入って

とにかく楽しく学べる場だと思った。
繋がりがたくさんできてすっごく嬉しい🫶
みんなとたくさん対話して沢山吸収したいです。
3か月後自分に自信を持って居たいです。
この場に連れてきてくれた沢山の皆さんありがとうございます🫶
出会ってくれた皆さんありがとう🌱

ちょっと不安もあるけど、やっぱり楽しみ☺️私、これからスタートします！