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【過食症を乗り越えて】息をするように食事をしたい。

「食べる」という当たり前の行為を、息をするのと同じくらい当たり前にできるようになれれば嬉しいなと考えている今日このごろです。

まだ5日しか経っていないですが、新しく始めた食生活が私に合っているようで、食事のたびに感じていたストレスから開放された気分でいます☘

やっぱり「お腹が空いたら食べても良い」ダイエットはいいですね。

体が安心していることを感じます。

そして気づいたことは、別にお米やお菓子をすごく食べたかったわけではないんだなということ。

別にそれがなくても生きていけるな、という食べ物ばかり欲していたのは、やはり私が摂食障害という悪魔に取り憑かれていたせいでしょうか。


私は常にどこかで安心感を探し求めていました。「あなたの食べているものは間違ってないんだよ」と誰かに言ってほしかったのです。「〇〇は食べてはだめだ」と言われ続けていたので、「食べていいよ」という許可が欲しかった。

でも、そんなもの誰もくれません。

ですが、今回は思わぬところからその許可が下りました。以前にも紹介した『漢方医が教えてくれた ズルしてもヤセる秘密の食べ方』という本です。私が以前少しの間お世話になった先生が書いた本だそうで、母が貸してくれました。

お医者様が書いた本なので、無茶なダイエット法は何も書かれていませんし、ルールもシンプルで私に合っているなと感じています。

なによりこの本のルールに従うことで、食事のたびに感じていた罪悪感を感じなくて済むようになったことが本当に嬉しいです。


食事のたびに色々悩むなんて、なんて気が滅入ることでしょうか。周りに食べ物が溢れた世界で、食べ物に取り憑かれた生活を送ることは辛いです。

でも、これからは、この本のおかげで自然に食事をできるようになりそうだと感じています☘

毎日当たり前に食べて、食べ終わったものに関しては深く考えず、食べ物以外のことにもエネルギーを注げるような人になりたいと思います😊


みなさんも、体を大切にされてください☘

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