ペラコンの炎上騒動について

こんな記事が流れてきた。

元上司が審査員でありその人が昔のままで罵倒でもしたか?と思ったら別の人でした。

誤解してごめんなさい。

さて本題としてこのはてなダイアリーの筆者は誤解していないか?というのが感想。

罵倒のパワハラ発言はどうでもよく「わからないという審査員のコメントがわからない」という点である。

ペラ1の紙書くレベルの物でいかに面白さを伝え競うというものである。

そのペラ1で面白さが伝わっていなければ作品としては出された側も何を伝えているかわからないのでわからないの回答は妥当である。

出した側の頭の中では物すごい大量のアイディアが詰まっているかもしてない。だがこのコンテストの意図としてそれが伝えられていなければそのアイデアは無いのと一緒である。

審査員側も制作のプロではあるが審査のプロでは無い。そこにフィードバックを求めるには過剰な要求である。

人材を育成するのが目的ではあるが所詮はペラ1の企画書である。そこに対した返答がなくてもそこから何かを読み取り何を次にするかと考えさせるのが本来の成長の方向性と目的。何かの完成形まで最後まで見てもらいたかったら専門学校かインディーでゲームを出してみては? 

最終的にユーザーに伝わる情報ってペラ1だけでいかに興味を持たせていかに買わせていかに面白さに食いつかせるか勝負なのよね。

というかこれをお読みの方々、仕事で忙しい所に慈善事業で数百点もの書類に目を通してコメントかいてみる事を想像してみて下さい。まぁ心の中はその人のみぞ知る。


以上。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?