視聴レビュー：ル・ポールのドラァグレース②(思いっきりネタバレ)

いやー、面白かった！！！！

ニナとビビの最終決戦は本当に素晴らしかった。

レベッカがいたことで盛り上がったけど、ちょっとヒールとして扱いすぎだったかなぁ・・・ちょっとかわいそうだった。
普通にオンジャイナかシャネルを決勝にもってきてれば普通のレースだったのになぁ、と。

制作側の意図に合わせてヘイトをためていく。これがリアリティショーなんだよなぁと改めて感じました。

好きな出演者ランキング

1. ニナ：ニナ・ロカ！大好き。ステージごとに違う魅力を見せてくれるのもステキだし、勝負前後やステージ外での立ち居振る舞いも魅力的過ぎる。
2. オンジャイナ：すっごいかわいい。お茶目さととエレガントさを兼ね備えてる。(旭日旗のタトゥーはちょっとヒヤヒヤする。。)
3. ビビ：Ep.1で優勝を確信させるほどステージの上では無敵だった。スタイルも才能も努力も突き抜けてるところがステキすぎる。
4. シャネル：怖くなるほど美しい。見せていただいた才能の数々に驚嘆。番組では強くて負けず嫌いなところが多く映ってたけど、舞台裏の姐さん感がすごくて好き。
5. ジェイド：やさしさと美しさを兼ね備えてるべっぴんさん。本当に美しい。
6. ビクトリア：男性姿からのふり幅がすごい。経験が長い分の玄人間が強くて素敵。人間性が成熟してる感じで美しいなーと思った。

同窓会まで見終わってYouTubeで『Cover Girl』のMV見て驚愕。

11年前の作品だったのか！！！！！！

おったまげ。

Netflix確認し直したらシーズン12まであるじゃないですか(笑)
どおりで審査員の男の人(もう名前忘れてしまった)の服が古臭いわけだね。それと対比してドラァグクイーンたちは11年前の作品だって気づかないほど美しいからやっぱり次元が違うんだな。

現在の出演者たちを追ってみたら、11歳年取ってた。ニナが頭までタトゥー入れてるのにはおったまげ。

ビビがプライドパレードでヘッドライナーをした時の画像にはたどり着けなかったけど、去年の記事でオンジャイナを発見。少年から進化しててあどけなさがなくなっている。そらアラフォーだもんな。

Motor City Pride 2019 | Pride Source

英語に耳慣らし週間はまだまだ続く。次は何見ようかなー。