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お金では買えないもの(2/2)

こんばんは、「WTFブログ」です。

前回のブログでは「生きづらさ」というものが、「今の生き方をこれ以上続けたくない」という感情と「自分を生きたい」という感情から来るとお話しました。

それを通して、これから個人的な話をします。

結論からざっくり話すと、自分の育ってきた環境から「生きづらさ」を払拭するまでは大きな時間が、かかってしまいます。

私は母子家庭で母親が亡くなっていたり、受けてきた教育の云々や、不登校時代からの集団コミュニケーションの基盤形成の乖離、発達障害を持って生まれてきた 等です。

普通の人とは異なる育ち方をしたから、それを普通に戻すには「自覚」などを含めても結構なコストが、かかると思います。

でも、「生きづらさ」に関して調べて行き着いた自分なりの答えは

「欲望を出す事を恥としていたけれど、自分はもう少しアクティブに欲望を出してみたい」
「今の年齢からだと真面目な恋愛を求められるかも知れないけど、色んな人と遊んでみたい」です

これが出来ずに、年老いて、青春コンプレックス化する前に自分をいま充実させてあげたいと思いました。

しかし、
いまの自分には人脈がありません。

人脈はあっても「仕事仲間」であったり「顔見知りだけど話すときは情報交換の時だけ」だったり「お金目的」です。

このブログタイトルにある通り、いま求めているのは「お金では買えないもの」。

自分の今の家庭は機能不全家族ですので、家族にも期待できません。3年前くらいからですから、今更変わるとも思いません。

お金で買えるものには「瞬間の快楽」「薬」「物」「時間制限ありの話し相手」「本」などですが、

お金で買えないものは「友達」「恋人」「家庭」「時間」「幸せ」などがあります。

※相手が、お金目的とか地位目的で近づいていたら、それは話が別になっちゃいますが。

いまは「お金で買えないもの」がほしいです。

お金を払わなくても親切にしてくれたり、幸せを共有できる人。社会的に見るんじゃなくて、個人として「どんな人か」判断してくれる人。

「情け」とかでもなく、フラットに関われる人が欲しいですね。

「休みの日からの出勤日」の日は、やけに頭が働いて寝れないものですね。

おしまい。

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