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偽物と本物について

こんばんは「WTF ブログ」です。

近頃の若手人気バンドやインフルエンサーは不祥事の際に「若者言葉」を使いながら声明文を出し、まともな社会人に文を添削されているが、本人は何とも思わないのだろうか?

私の中で「偽物」と「本物」は感覚的に分類されている。

偽物と本物とは、分かりやすく言えば「学生ノリで続けている人」と「本気でその物事が好きで夢中にやっている人」で分けられると思う。

学生ノリで続けている人の大半は、自分がモテる為にその事柄を扱うことが多かったりする。「サッカーしている人間はモテるから、サッカーをしていることを強く主張する」だったり。

しかし、本気でサッカーを大事にしていたら、見せびらかす為に「サッカー」という言葉を使おうとも思わないだろう。自分が本当に大好きで、第三者を介する必要がないのだから。

結局、薄っぺらい人間が多いのだ。深く物事を熟考していれば、そんな簡単な言葉は出ないはずなんだ。

承認欲求の塊みたいな行動をしている人が、どうやって人を感動させられるというのだ?自分のポテンシャルや立ち位置も分からない。

浅く大雑把に考える人に囲まれて、大したこと無くても褒められる。「世間体」という立場が眺めれば、自分の力も魅力も理解できてないまま、立ち回る変な人。

みんな内心、見分けている。

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