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小さな町工場が今できること。 #6
#5のつづき・・・
4回の避難所開設訓練に参加させていただき、
回を重ねるごとに多くの方々にアドバイスいただき、
フレーム改良も急ピッチで進んでいった。
小さな町工場でもできる "SDGs”がある
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載され
小さな町工場が今できること。 #5
#4のつづき・・・ 。
”トレたま” の放送は7月9日。
”スーパーJチャンネル” は、7月15日に
無事に放送された。放送時間としては
深夜23:45と夕方17:00となかなか視聴が
難しい時間帯だったが、思った以上の反響
があった。対応に追われながらも、
「次の仕事がある。」
そう、避難所開設用の "エアトーレ+” の開発。
7月16日、第1回目の市役所危機管理室
との打ち合わせ。
現状の卓
小さな町工場が今できること。 #4
#3のつづき・・・ 。
7月3日 "トレたま” の放送予定日。
無事、実用新案、商標登録を終えあとは、
放送を待つだけだった。
「放送が延期になりました」
とディレクターさんから連絡がはいった。
そうこの時期、6月終わりから7月初旬に
かけて記録的な大雨に見舞われていた。
九州を中心に災害が発生してしまった。
”コロナ禍のなか、避難しなくてはならない状況”
ニュースの中では、自治体の皆様
小さな町工場が今できること。 #3
#2のつづき・・・ 。
まさかの展開に戸惑いまくり。
いよいよ撮影の当日を迎える。
平日は23時から日課のように観ていた
”ワールドビジネスサテライト”
”トレたま”
に出演することがひとつの目標だった。
ついに、その時が来た。
はじめてのピンマイク。
カメラの前で喋ること。
生の池谷アナウンサー綺麗w。
緊張のなか、撮影開始。
案の定、緊張でカミカミで何回も撮り直し。
なんとかコメ
小さな町工場が今できること。 #1
2020年1月、まだ対岸の火事に感じていた。
2月、瞬く間に自分も当事者へと引きずり込まれる。
「必ず日本も新型コロナ感染が広まってしまう」
そうすれば、生活も変わり、景気の後退は
リーマンショックを超えるものになるだろう。
あなたも感じていたと思う。
いままで通りではなく、
”今だからできること”
「社会で必要とされる製品を開発しよう!」
と当時開発中の製品をストップさせ、コロナ対策製
小さな町工場が今できること。 #2
#1のつづき・・・
不織布は、マスク以外にも身近なもので
花屋さんの包み紙や贈り物の包装紙など。
以外とカンタンに手に入る素材。
「次は、肝心のフレーム製作。」
コンセプトは、
①軽量で持ち運びもカンタンに。
②分解ができて、保管が省スペース。
それに加えて
「誰でも直感的に組み立てられること」
説明書を読まなくても組み立てられる
くらいにシンプルな構造で、しかも
工具は一切使用しない構