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【数秘術】活動停止のご報告

突然のご報告ですが、数秘術の研究家・解読者としての活動を、この記事をもって停止することにしました。

こちらのnoteのアカウントも年内で削除する予定です。
(WordPressで運営しているブログの今後についてはまだ検討中です)

この記事では、活動停止のご挨拶と理由についてお伝えします。

活動を辞める理由

活動にかけられるリソースが少なく限界を感じ、このまま発信活動や鑑定を中途半端なままで続けるよりも一旦離れたほうがよいと思い、活動を停止する結論に至りました。

といっても、いずれ再開することを前提にして休止するわけではありませんが、数秘術自体は好きですし、今後も個人的に研究や学びは続けていくと思います。

自分にとって軸のある場所とは

数秘術の活動から離れようと思ったもう一つの理由があります。

それは、「他に自分が本当にするべきことがある」と感じたことです。

占いに関する活動をする場合、一般的には鑑定が中心になるかと思います。

ですが、私は数秘術の活動をはじめてから、ブログや電子書籍・メール鑑定と、テキストを主体とした活動ばかりを行っていました。

これは、もともとWebライターとして活動していて、文章を書くことが好きなため、それを活かしたことがやりたいと思ったからです。

それらのテキストを主体とした情報発信やメール鑑定を通じて、人々の自己発見に導き、問題解決につなげたいという思いはもちろんありました。

ただ、私にとっては、「書くことが自分の中心にあること」は変わらなかったのも事実だったんです。つまり、自分が大事だと思うことを伝えたり、その伝え方を工夫したりするほうにより重点をおきたいという思いが強かったということです。

それが自分の中で明確になったことで、「自分は占いを仕事にする人ではないのだな」と思いました。

数秘術は必要な学びや過程の一つ

短い期間しか活動できていませんでしたが、数秘術は自分に新たな視点を与えてくれましたし、数秘術にかかわることは、自分にとって必要なルートの一つだったと感じています。

数秘術の活動をすることで、以前はわからなかった新しい発見や気づきがたくさんありました。

そういう意味では、数秘術のライフ・パス・ナンバーに5をもつということで、「多くの経験や変化によって発展する」というのが自分なんだと実感しています。

なので、数秘術の活動での経験をより発展的な方向に活かして、今後の新しい活動につなげていくつもりです。

今回、このようなご報告になってしまいましたが、あらためて、これまで記事を読んでくださった方、またフォローやいいねをしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今後は数秘術とはまた違う形になるかと思いますが、何らかの場所で皆さまとお会いできることがありましたらうれしく思います。

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由綺乃|現代数秘術研究家・解読者
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