平塚へ
渋谷から、平塚までは、湘南新宿ラインで1回で行けるのだけど、東急東横線で横浜で東海道線に乗り換えて行った方が、往復600円安い。
乗り換えは面倒くさいが、600円は、安いとも高いとも言えない。
ただ、乗り換えしたおかげで良い出来事もありました。
駅員さんが描いたアマビエ。
まだまだ、ホームに上がる階段の壁などにも個性的な作品がたくさんありました。
平塚駅で降り、海岸を目指し、その後、茅ヶ崎まで歩いた。
まだまだ人がいっぱいと言える程は賑わっていませんでした。
自粛警察がビーチ遊びを禁じていますからね。その影響もあるのかな。
私は湘南の海は汚くて全然入る気がしないので、見るだけ。
彼は、いきなり生着替えを始めて、ショートパンツになり、楽しそうに海に入って行きました。
神保町で買った200円のレジャーカイトも楽しんでして、この写真の彼は満面の笑みを浮かべています。
楽しそうなもうすぐ57歳になる彼。
私は、鳶の鳴き声を録音して、鳶やカラスにその鳴き声を聞かせるという地味な遊びをしていました。あと貝拾い。
これはこれで楽しい。
遠出は2人にとっての気分転換にもなるから良い。
同じところばかり行っても、つまらなくて、そうすると2人でいてもつまらなくなるどころか、イライラを無意識に相手にぶつけてしまう。
退屈だど、話すことすら億劫になり、「沙菜、何も話しません。」とか彼に言われて、私も彼に、「自分だって話してないじゃん。」と言い返してしまう。
数時間後には何事もなかったように戻るのだけど、でも近所なら、もう外出したくないという気持ちになるので、ここ最近は大人しくステイホームしていた。
人も出てきたので、これからステイホーム気味になっていくことだろう。
コロナ関係なく、ただの人混み嫌いなので。
マスクの着用は緩和されてきたけど、越県についても緩和して欲しいなぁ。
いくら緊急事態宣言を出したって、同じことのくり返しだから、そろそろ小池さんには現実的に考えてもらいたい。
道玄坂の老舗の寿司屋はこの休業要請でお店を閉めてしまった。
一番リスクもあって一番感染力の強い老人達は、マスクせずに町中歩き回っていますが、もう自然淘汰でいいんじゃないかと。
リスクが無くて無駄に怖がっている人達は自主的にステイホームして、若く健康な人達は感染予防しながら普通の生活を送ろう、送りたい。
ダチョウ王国に行きたい。
いや、緊急事態宣言がまた始まる前に行くわよ。
平塚もお隣の県だし、ダチョウ王国もお隣の県ですがね。
そう言えば3月からずーっと風邪すら引かなかったけど(3月以前もだけど)、無症状でコロナになってたこともあったのかな。
無症状は本当に何も感じないんですね。
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