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週報と私ゴト。

〜カナダのとある田舎町。この写真のベンチの向かいには運河が180度に広がっていて、最高に気持ちがいい〜photo by sasaki

noteになにを書こうかなと考えていて、ちょっとした週報なんかも良いかもしれないと思った。個人Webサイトに実績はあるけども記名ありのものだけだし、広報のライティングや編集といっても、それぞれが少しずつ違ったりするから。

週報

先週は比較的のんびりで、企画・構成・執筆・編集・写真をまるっとお受けしている、海外移住や育児に関する連載、エッセイを2本。新規事業のWebサイト制作のためのコピー作成。各所とのやり取り。継続案件の定例オンラインミーティング。新規案件のオンラインミーティングで、企画のコンサルと構成案提出。

最近は企業広報や採用のコンテンツ作成に、ライティングや編集だけでなく、ディレクションやコンサルティング的な部分もさせて頂いていて、役に立たねば、というプレッシャーはあるけどもとても充実している。

広報の文字周りの仕事をするにつれて、企業のキャッチコピーやスローガンなどを考えるコピーライティングにも興味がでてきて、難しさは半端ではないけれど少し足を踏み入れ始めている。そのご縁でコーポレートサイトを制作するさいのコピーを担当させていただいたりもしている。

情報処理やマーケティングといった観点でのライティング・編集は、お褒めの言葉をいただくこともあるのだけど、クリエイティブな、いわゆる刺さる!新しい視点を提案する!という領域まではまだ遠い。

最近は、できることとやりたいことが交差している感じで、そのうちどこかでは方向性を明確にしたほうが良いのかなとかもやもや考えたり。

プライベート

身近なことといえば、コロナ対策で子どもと夫が自宅待機になったこと。今まではしーんという、鳥のさえずりくらいしか聞こえない中でしていた仕事が生活音や音楽の中で作業をすることに。

今のところ家族で楽しめているし、私も仕事をこれまで通りできているから良いけども、外出を控えなきゃいけないのに、どこかで1人時間がほしいなとか思うようになりそうで少しそわそわ気分。家は家族の数にくらべてスペースがあるほうだと思っていたけど、それでもやっぱり人口密度が高く感じる。 

楽しみにしていた春の日本滞在は、たぶん延期になっちゃうかなぁ。とか、なんか落ち込んじゃうようなネタばかりだけども、概ね楽しく過ごしているし(子どもは嬉しそう!)、もともとリモートで仕事をしていたから仕事も打撃を受けていないし、粛々と乗り切りましょうというのがいま気分。

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました!