【朗読:1人読み】瞳に映るのは
とあるアーティストの曲を聞きながら
何となく書きたくなったものです。
イラスト:ミカスケ様
性別不問、人称変更〇、語尾改変〇
『』は他の方に読んでもらっても大丈夫です。
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君のことを想えば想うほど
視線が交わらないことに切なさを感じていた
君の瞳には僕じゃない誰かが映っているって
分かっているのに…
どうしても、目で追ってしまう
だけど、それは僕の勘違いだった
『君の瞳に映るのは、私だけでいい』
ある日、君がそう言った瞬間
僕たちの視線は交わった
君は気付いていなかったみたいだけど
僕もずっと想っていたんだよ
「君の瞳に映るのは、僕だけでいい」
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今回は、お題のようなイメージで書けたらなぁと思って書きました。
人称変更すれば、女性目線にもなるように書いたつもりです。
イラストのイメージにも合っているといいのですが…
冒頭でも書きましたが『』の部分は
目線違いの相手の言葉になるので
ほかの方に台詞を言ってもらってもOKです。
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