見出し画像

小さな組織のチーム化には共通言語から

年明けて1月から、そうだんやくのクライアントさんと一緒に連続講座を受講しています。
講座のテーマは「インナーブランディング」。

小さな組織が事業を拡大していくにあたり、チーム化が必須となる。
そんなタイミングで、あれこれと悩ましいことがたくさん出てきた、さてどうする?

そんなときに私がおススメするのは、コアメンバーで共通認識や共通言語を持つこと。

バックグラウンドも経験も異なる人たちが集まってチームを作るとき、例えば「チーム」という言葉ひとつとっても、どんなイメージか?どんな形が理想なのか、具体的に何をするのか、などなどひとりひとりで異なることが多いです。

ならば、「チーム」に関するセミナーや講座を一緒に受けて、まずは「チーム」に関する共通の理解を持って、私たちにとって「チーム」ってこういうことだよね、と言語化することから始めます。

このはじめの一歩が実はとても大切。

クライアントさんとはじめの一歩を踏み出せたと記念すべき年となれば良いなーと受講しながら思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?