人気のJACOB COHEN(ヤコブコーエン)、ジーンズだけじゃなくデニムジャケットもオススメな理由。
※こちらの記事は、コロナ感染拡大前に書いていたものに修正を加えたものです。
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春らしいとても心地よい日が多くなってきた今日このごろ。
そんなこの時期、ちょっと悩ましかったりするのがアウターのチョイス。
スプリングコートを着ていい感じにシャレこみたいけど、着れる期間が短いということもあって、新たにアウターを購入するのはやはり躊躇しますよね。
「まだ上着は必要だから何かしら羽織りたいけど、少し着てまた来年まで着れないのはちょっと...」
そんな感じでモヤモヤっとしてた方、Gジャン一択でまず間違いないと思います。
ワードローブに必要不可欠なGジャン、どれがオススメ?
(出典:https://jacobcohen.it)
男性の定番ワードローブとして、昔からマスト中のマストなアイテム「Gジャン」。
ファッションの流行サイクルの中で、たま〜に強めにスポットライトがあたりますが、基本は永遠のスタンダードアイテム。
これからの時期はもちろん、秋はメインアウターとして、真冬にはオーバーコートの中にも着れるなど、夏以外ほぼ出ずっぱりな人気者。
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毎シーズン多種多様なブランドからリリースされ、選択肢が多いがゆえにブランドの抜きどころを見きわめる必要がありますが、
□トレンドに左右されない普遍性があり、かつモダンな仕上がり
□イタリアらしい色気を感じさせてくれる
そんなちょいワル狙いな年ごろの男性にピッタリな一着がありました。
プレミアムデニムブランドらしいリッチでエレガントな仕上がり
(出典:https://www.americanragcie.jp)
デニムジャケットとして最もメジャーなリーバイス3rdタイプがベースとなった、JACOB COHEN(ヤコブコーエン)のGジャン。
オリジナルのディティールをしっかり踏襲しつつ、シルエットの美しさで定評のあるヤコブコーエンだけあって、洗練された艶リッチな雰囲気に仕上げられています。
トレンド云々とは無縁のベーシックさがあり、それでいてすごくモダン。色落ち加工をほどこしていないワンウォッシュタイプでとてもオーセンティックなんです。
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そんな魅力たっぷりのヤコブコーエンのデニムジャケット、ややオーバーサイジングなボディバランスがまだまだ幅をきかせているGジャン界隈ですが、こちらはすっきりとしたジャストフィットシルエット。
とても上品で、イタリアブランドらしい艶っぽさやリッチな雰囲気を醸し出していますね。
いいものを選んでシンプルに着こなす
(出典:https://www.instagram.com/gianfrateshowroom)
「どう着こなせばいい?」という方、参考にするにはもうこの方しかいませんよね...
そうです、世界的に有名なファッショニスタ「ドメニコジャンフラーテ」さん。
スタイリングを見ると、ビンテージウォッシュタイプのカジュルなGジャンをメインに、インナーはシンプルなカットソー。
ボトムはシャープなブラックパンツで足元はスウェードブーツと、少しモードっぽい雰囲気の洗練されたカジュアルスタイル。
お顔が優勝しすぎているので参考にならない...と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アイテムそれぞれのサイジングと、合わせ方さえまちがえなければ再現が可能なんです。
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スタイリングの可能性を無限に秘めたJACOB COHEN(ヤコブコーエン)のデニムジャケット。
これさえあれば、もう春アウター難民からは卒業です。
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