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インドに呼ばれた話 ドーサとスパイスカレー

ようこそ。201号室へ!

私の部屋では「旅を生活に。発酵のワクワクを」をテーマにお届けします。

今回、旅を生活にしているものは、
「インドのスパイスカレー」です。

インドに呼ばれたみたいです

インドはハマる人はハマる。呼ばれた人しか行くことができないと言われています。私はインドに呼ばれたようで、インドには2回行きました。

1回目、インドの衝撃と洗礼を受けたけど、インドが好きになる。
2回目、インドを満喫しておなかいっぱい状態。しばらくはインドいいかなってなる。

みんな欲望のままに動き、カオスでエネルギッシュで生きてる!って感じるインドがおもしろくて。

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そんなインドでは、多数のハプニングが!今思うとおもしろい。
このエピソードも今後紹介していきたいところ笑

<インドでのエピソード>
・朝ごはん食べに行こうって言われて、旅行会社に連れて行かれる。
(ついて行くのが悪い!)
・ぼくの故郷は湖がきれいなんだ。写真見る?とイケメンのインド人にお店に連れて行かれ、とある葉っぱを勧められる。その後うまく逃げる。
(ついていくのが悪い。2回目!!)
・デリーからバラナシの移動の飛行機で、預けていた荷物がなくなる。数日すっぴんで過ごすという仕打ち。
・ガンジス川の火葬場に驚く
・牛が自由に歩き回るカオスな状態。牛は神様だからなんともできない。
・アーユルベーダの店で、ただの油まみれに。。
・インドで食べたドーサに感動!

おいしかった「ドーサ」

インドといえばカレーですが、インドで食べた「ドーサ」がおいしくて感動したんです!

ドーサとは・・・
ドーサは、南インドのクレープ様の料理である。
米とウラッド・ダール(皮を取って二つに割ったケツルアズキのダール)を吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵させた生地を熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼く。※Wikipediaさんから引用

バラナシのおいしいドーサ屋さん

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このクレープ状の生地がパリパリでおいしいんです!
中身はカレーベースで、ジャガイモやトマト、オニオンが入っていてシンプルでおいしい。私は北インドで食べたのですが、本場は南インド。

日本でおいしいなと思ったのは京橋駅近くの「ダバインディア」のドーサ。
南インド料理の人気店です。チャイもおいしい!

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そして今、生活に取り入れているのが、ドーサ!と言いたいところですが、さすがに作れず。

さらに余談です。日本のインド料理やスリランカ料理屋さんでは、カレーに「ナン」を出しているところが多いですが、本場インドにナンはありません。チャパティやロティと呼ばれる、薄いパンのようなものが一般的です。そこで、ナンは日本で生まれた和食だ!という動きもあるそうですよ。
https://delsole-nan-washoku.com

↓これがチャパティ

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スパイスカレー作り始めました

ドーサ作りは断念しましたが、おうち時間が増えたこともあって、スパイスカレーを作り始めました。

参考にしているのが、印度カリー子さんの本。
https://indocurryko.net/book/

スパイスカレーってきっと難しいんだろうなと思っていたのですが、基本は玉ねぎとトマト。そして3種類の基本のスパイスだけ。※こだわろうと思うと奥は深い。

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インドを思い出しながらスパイスカレーを作って、インドの雑踏の中で食べたカレーやドーサを思い出して食べています。おいしいんだけど、何かが足りない。
まだまだ修行が必要みたいです。もしくはまたインド行く?!

いつかHocco pen’s house のキッチンで、ふるまいたいなぁ。


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