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ピンチな時の上手なマインドの使い方 30 他人に興味が持てない

他人は自分

皆さんこんにちは、極限すぎて食欲がなくなってきた
大嶋です。
とうとうここまで来ました。
精神的にはきついですが、感度が上がりまくり。
よくわからない状態ですが、新しいものが生まれそう。
自分の変化に乞うご期待。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「興味が持てない」です。


不感症


言われるとぐっさり来る言葉TOP10に入るこの言葉。
そして、変えようと思っても変えられない、謎の症状。
そして、あまり自覚がない。

なかなか重い症状です。

私は自分大好きもどきだったので、自分の事が嫌いで
他人にはあまり興味がありませんでした。
むしろ周りに恐怖すら感じていました。
これは心の根底にへばりついていて離れない。
いつも心がスッキリしない日々を送っていました。

何故人は不感症になるのか?

それは・・・・・・・

自分に対して何も感じていないからです。

不感症の原因は

他人ではなく、自分に対してなのです。

自分を感じる事が出来ないのに周りを感じる事は
出来ません。

自分に基準がないからです。

では何故自分に対して何も感じないのか?

それは・・・・・・

考えすぎ。これだけです。


脳の機能上思考が走り続ける限り、
人の感覚は鈍感になります。

これは全人類共通です。

挙句現代は思考のエサになる情報が爆発的に
増えていて、勝手に思考が走らされてしまいます。

つまり、感じる事を意識的に自分で増やさないと、
思考の渦に飲み込まれます。

間脳エネルギー活性に特化した治療を行う
私から見てもこれは顕著に現れています。

これはとても危険な事です。

究極的にいうと不感症は

自分が自分を生きている事に気づかない
事を意味しています。


では解消のために何をするのか?
脳を感覚優位にするためには何が必要なのか?

それは・・・・・

行動です。


人は行動している時、感覚が優位になります。

でもそうは言っても行動するにはハードルが
高いです。

なので、行動する動機を創る。

それが同じみのゴールです。


その動機次第で人は自然と動く準備をします。

動くまでに時間がかかるのは問題ありません。

準備自体も行動
それをイメージする事も行動です。

小さい行動の積み重ねで最初の一歩の
閾値を下げていくのです。

少しづつ少しづつ感覚を使う機会を作れば、
次第に自分を感じられるようになり、
自分の基準が出来れば、その基準で相手を見始めます。

だんだんわかってくるのです。

そうすればだんだんと楽しくなります。

何事もまずは自分から、世界の中心はあなたです。









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