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ピンチな時の上手なマインドの使い方 22 周りのせいにしてしまう

責任はバランス、バランスを変えたいなら自分を
改める

皆さんこんにちは。
家の前に散らかされたゴミ拾いを終え
気分スッキリな大嶋です。
昔ならブツクサ言って何もしませんでしたが、
今日はサクサク片付けて一安心
少し大人になれたようです。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「周りのせいにしてしまう」です。

他責


自分は悪くない、あいつのせいだ。
子供の頃からよくある事です。
子供の頃は渋々納得。
でも、大人になればそうもいかず矛盾を
解決するために様々な解消法を行い
更にストレスを溜める。

出来れば素直に自分も悪いと言いたいところ、
でも、出来ないと言う人も多くいると思います。

したくても出来ない、自然と他責に走る
苦しんでいる方もいると思います。

私も自己責任とは言葉では言うものの
蓋をあければ、他責全開。
「それは誰のせい?」と詰め寄った記憶は数、数えきれずです。

こうなってしまうには理由がいくつかあります。

① 本当に悪くない過失0のもらい事故

② 後は過去のパターンによるもの

そして③
責任をことごとく誰かに追ってもらった場合

ここらへんだと思います。

①は避けられない、でも、人生よくある事
誰にでもある事です。

②は習慣が体質に変わってしまった場合
起こる事です。
これは解消可能な部分です。

習慣に関しては、私の過去の投稿
「習慣のウソ、ホント100選」に
色々載せてあります。
参考にしてください。

③も体質みたいなものですね。
批判覚悟で言えば、自分からの逃げ。
子供の頃はまだいいとして、大人になっても
やっていると、大体心が「病み」ます。
これが一番深刻かもしれません。

本心はわかっているんです。
「自分にも非があると」そして、
そこから逃げた事を誰よりも自分が許して
くれません。

良心ってやつです。

では実際にどうすればこの他責のスパイラル
から外れられるのか?

それは極めてシンプルで
「責められない人になる」って事です。

どんな人なのか?

それはよく周りに力を尽くす人です。

大抵こういう事を実践している人は
責められる事はありません。
そして、こういう人は人を「責める」人もいません。

「自責」「他責」のない世界で生きているって
事です。

認識がないという事です。

もちろん、全くの0とは言いません。

問題は必ずどんな形でも起こります。

責めるくらいなら一緒に解決する。

問題は一人では起きません。

関係性の中で起こる事、つまり、あなただけでは
なく、あちら側だけでもないのです。

責任云々いう暇があったら、怒りは置いておいて
損失も置いておいて、まずは問題解決です。

それが出来ていれば大抵の事は忘れていきます。





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