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ヲバさん、自担の誕生日を祝す。

11月27日、今日はわれらが阿部亮平さまのお誕生日!
今、まさに大阪でライブ中の自担へ、すぐ近くにいるのに会えないヲバさんは、自宅から祝福の言葉をささげたいと思います。

たくさんのすの担さんのお祝いイラストを見ながら、ヲバさんもお絵描きができるようになりたいと、1年間ipadの購入ばかり考えていたのに、いろ~んな事情で結果いまだ買えずにいるヲバさんです。
来年こそは、お絵描きでお誕生日をお祝いするぞ!
と、気持ちだけは前向きに生きていきます。

そんな、ヲバさん、今日はタッセルを作ってみました(急!)

練習ではあるんですけどね、12月に恩師のお誕生日祝いにピアスをプレゼントしたくて、お試しに作ってみました。
いろんな動画を参考にさせていただいてます。

ヲバさんが使った糸、実は組紐用の本格的な正絹の糸です(笑)
20年近く押入れに眠ってたものを引っ張り出してきました。
本気で帯締め作る用の絹糸なので、糸質はむちゃくちゃいいんですが、ど素人がタッセル作るにはむちゃくちゃ苦労しました(;^_^A
ぼかし染めなのですが、あべさく色のがあったので使っちゃいます♡
なんか、ダラダラと長めのブログになりそうですが、お付き合いください。

幅5cmの厚紙に糸をくるくる巻いていきます。
(ヲバさんは仕上がりを4.5cmくらいにしたかったので、+0.5cm幅にしました)
糸は60番位の絹糸が30本一束になっているものを1個に対して2mほど使用してます(ピアスにしてはまあまあなボリューム感だと思います)
このとき、糸が細いので、厚紙と一緒にてっぺんでくくる用の糸も巻いてます。



巻き終わったら、最初に渡らせていた糸でてっぺんを決めて厚紙を抜きます。
厚紙を抜いたらてっぺん用の糸でしっかり縛りましょう。
細い糸だと締まりにくいので、1回くくったら、どちらかの糸を輪からくぐらせて結び目を裏に行くようにし、反対側で方結びします。
こうしたほうがしまりがよくなります。

糸が太ければ、そのまま首を作りますが、ヲバさんのは糸が細くてパーツをつなぐときに絶対カンが抜けちゃうので、ちょっと大きめの丸カンで締めます。
タッセルのボリュームにもよりますが、ヲバさんのだと丸カンは、0.7mm*6mm位のものがいい感じでした。
ちなみに、丸カンはきっちり締まらなくても、首を作るので大丈夫です。


上から8mm位の位置で首を作ります。
首の作り方はぜひ下の貴和製作所さんの動画をご参照ください。
しっかり締まります。

おしりの輪をカットします。

糸によっては不要ですが、ヲバさんのはなかなかな寝ぐせ祭りなので、スチームでストレートにしてあげます。
やかんの湯気や、スチームアイロンのスチームをしっかり目にかけてあげたら、コーム(つげ櫛がおすすめ)でとかしてあげるとサラサラストレートになります。

ちょっと見えにくいんですが、裾線より数ミリ上でセロファンを巻いてます。もちろん紙でもOKです。
セロファン(紙)をガイド線にして裾の長さを整えれば、完成!

ヲバさんは、この後、ペヨーテステッチのローリングビーズをつける予定をしてますが、パーツが足りなかったので、後日仕上げる予定です。
完成したらお披露目したいです。

こちらの動画を主に参考にさせていただきました。

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