見出し画像

新規webサービス立ち上げ備忘録

現在新規webサービスの開発最終段階ですが、
やってみないと分からないことって多いですね!
事前に準備しておけばよかった〜!と毎日勉強させてもらってます!笑
そこで、今日は新規webサービスを立ち上げる上で、
やっておくべき3つの事前準備についてまとめておきたいと思います!

①ゴール設定を明確にする
ゴール設定として重要なのは、
「どのような機能を実装するか」ではなく、
「その実装した機能を使って、ユーザーがどう感じるか、何を得るか」です!

そして、それをいつまでに完了させるか?
ということもセットですね。ゴールには期限を付ける必要があります。
UI/UXや画面遷移、デザインイメージなど、描けるものを描き、
サービスレベルのクオリティ設定をし、
それらをプロジェクトメンバーと認識合わせしていくことが何より大事です!
具体的な数字に落とし込むことも重要ですね!

WORQUESTを開発する中で、
プロジェクトメンバー内で、ゴールの認識がずれた結果、
開発の手戻りが発生するという事態が起こったことがあります!
物理的なコミュニケーションを何度もとっていく必要性を実感しました^^;

②協力者を見つける
webサービスであっても、物理的な関係作りをしていくことは大切です♪
自社内で完結してしまうことも出来ますが、
オススメは、外部企業や応援してくださる方を巻き込んでいくことです。
サービスを企画/開発していく中で、我々は多くの方とディスカッションさせて
いただき、多くのアドバイスをいただきました。
それらを、効果的にサービスに盛り込んでアップデートしています!
そして、双方にとってメリットが生まれるサービス作りをしています。
win-winの関係性を築いて、協力してくださる方がいることほど、
心強いものはないですね!
キングコング西野さんは、これを「共犯者」と呼んでいますね^^

③営業/広報の計画立て&実行を早期にやる
これは、初期の企画段階から一緒に考えておいた方が良いです!
リリースしてから営業/広報するのと、事前に仕込んでおくとでは、
全く違う結果になるなと感じています!
SNSの運用や、効果的なweb広告の選定、ユーザーの事前登録など、
そのサービスに関連しそうなペルソナに対して、事前のアプローチを
かけておくことで、リリース後にバタバタすることが減ります。
(バタバタは確実にすると思います笑)
ただゼロベースよりも、確実にサービスの成長は早くなると確信してます。

最後に、そのサービスにどれほど熱意を持って、
取り組めるメンバーがいるかで、サービスの成功は決まるのかなと思います!
情熱を持って作ったサービスですので、是非楽しみにしていただければと思います^^