No.51「自分の不貞が原因で離婚をしました。自業自得ですが、現在は職もなく未来が不安でいっぱいです」＿Marin

いつもnoteやTwitterを訪れてくださって、ありがとうございます。つかふる姐さんです。

フォロワーの皆さまから寄せられたご相談にお答えする、「つかふる姐さんに聞いてみよう」No.51をお送りします。
（※個人の特定を防ぐため、ところどころ情報を伏せてお送りしています。）

今回は、Marinさんからのご相談です。

「私はこの度、自分の不貞が原因で離婚をしました。自業自得ですが、現在は職もなく未来が不安でいっぱいです。つかふる姐さまはどのように立ち直れましたでしょうか」

以下、ご相談の詳細です。

はじめまして。突然失礼致します。Marinと申します。
いつもツイート拝見させていただき、いろんなお言葉に勇気をもらっています。

私はこの度、自分の不貞が原因で離婚をしました。
職場でのことだったので、退職もし、自業自得ですが、現在は職もなく未来が不安でいっぱいです。
つかふる姐さまはどのように(離婚から)立ち直れましたでしょうか。
関係があった相手のことが好きすぎて、苦しすぎた時期がありました。
相手を好きになりすぎて、夫といることが辛すぎました。
職場を離れることになったときは朝起き上がれないほど苦しい時期がありましたが、現在はやっと普通の生活が送れる様になり、再就職にむけて動くこともできていますが、
この先生きていてもなんの意味もない気がしています。

突然DMでこんなお話を送ってしまい申し訳ありません。誰かに聞いてほしい一心で送ってしまいました。
私のような境遇の方で、人に言えず苦しんでいる方もいらっしゃるかと思うので、①の公開相談でお願いしたいです。
罪を犯した側の苦しみなので、そう言った方々の目にも留まればと思います。

Marinさん、お便りありがとうございます。

このところグッと寒くなってきましたが、風邪をひいたりされてませんか。
心が辛かったり心配事で眠れなくなったりすると体の調子を崩しやすいので、どうかご自愛くださいね。

Marinさんは、職場で出逢ったかたと恋に落ちて、それがどのようにしてか周囲に明らかになったのですね。
そして旦那様からも、職場からも、離れることになってしまった。
それでも、そのお相手と一緒になる、関係を続けるということにはならなかった（できなかった）のですね。

辛かったですね。

「自分の不貞が原因で」「自業自得ですが」「罪を犯した側」という言葉を聞いて、Marinさんはきっと今もご自身を責め続けていらっしゃるんだろうと想像しました。

でも、大切なものをいくつも捨てざるを得なかったあなたは、既に十分な報いを受けている。償っている。と私は思うのです。

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今回、Marinさんからのお便りを読みながら、思い出したことがありました。