見出し画像

そうだ、これ使古姐さんに聞いてみよう No.8 「フルタイムで昼間の仕事をこなしつつ、どうやって夜職へのモチベーションを保っていますか?_Eiko」

皆さま、こんにちは。

いつもnoteやTwitterを訪れてくださって、ありがとうございます。使い古しの女です。

そうだ、これ使古姐さんに聞いてみようの回 No.8をお送りします。

最近、TwitterのDMやnoteからの恋愛相談を数多く頂いており、ひとつずつお返ししているのですがなかなか追いつかなくなってきまして…

皆さまもちろん悩みはそれぞれ、同じ悩みなど一つもないのですが、たくさんのかたからメッセージをいただいていると、"共通点"があることがわかってきました。

「あっ、これ自分の悩みと似てる!」「私の状況と全く同じ!」というかたに。実際のご相談をシェアして、"似たような悩みを抱える方"の何らかのヒントになれば、と思ったのです。

そんなわけで、ここでは、「そうだ、これ使古姐さん(使い古しの女姐さん)に聞いてみよう」のコーナーとして、皆さまからいただいたご相談内容と、その方への返信を公開しています。(最新のものは無料、バックナンバーは有料とさせていただいています)

至らない回答ではありますが、同じように悩んでいるかたに届いたらいいなと思っています。皆さまからも何らかのご意見や応援、アドバイスなどコメントしていただけたら嬉しいです。ただし、ご相談者さまへのネガティブなコメントはご遠慮ください。

※個人情報が特定できないよう、全て偽名&所々情報を伏せて掲載しています。例えどんな内容であっても、Twitterのアイコンやアカウント名、メッセージのスクショなどは絶対にしません。いかなるお問い合わせがあっても、絶対に第三者にご相談者さまの個人情報を明かすことはありません。


今回は、Eikoさまから以下のご相談です。

「フルタイムで昼間の仕事をこなしつつ、どうやって夜職へのモチベーションを保っていますか?」


初めまして。
いつもツイートを拝見しております、27歳女のEikoと申します。
今日は相談させて頂きたいことがあり、DMを送信致します。
私は、去年の秋頃から趣味や自己投資、貯金のためと本業(士業の事務職)とは別に、銀座でホステスとして働き始めました。
しかし、1つのお店で入店が決まっても、肝心の出勤日になってから「仕事疲れたし…今日は行くのが面倒くさいな…」と思ってしまい、出勤日当日にお店のママに体調不良、仕事が長引いて出勤できそうにない、等それらしい理由を伝えて休んでしまうということを繰り返してしまっています。
本業の給与額が低いこともあって、銀座で稼いでもっとお金が欲しいと思いつつ、いつも自分の怠惰な気持ちに負けてサボってしまいます。
使い古しの女さんは、フルタイムで昼間のお仕事をこなしつつ、どうやって夜職へのモチベーションを保っていますか?
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い致します。
Eiko


EIkoさん、ご相談ありがとうございます。

ただでさえハードかつ責任の重い昼間のお仕事に加えて、別の種類の気を張らなければならない夜のお仕事。
本当に大変です。どう考えても、身が持ちませんよね。

ここから先は

5,615字
この記事のみ ¥ 300

いつもありがとうございます。あなたの貴重な時間やお金を、このような形で私に使ってくれること、すごいご縁だと感謝しています。私の力の源です。