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どうやら、アウトプットありきの旅に疲れてしまったようだ。

タイトルの通りである。

アウトプット、ブログを書く前提の旅に疲れてしまった。と、いうか、そういう風に旅をしてしまうと、良質なアウトプットが出来ない。

と思っているのが正しい。

今までにブログで300記事ほど執筆したのだが、半分程度は、純粋に旅を楽しんで。その備忘録(それでその経験を役立つように、という魅せ方で執筆。)。あとは、ブログを書く前提に旅をしよう!みたいなスタンスである。だけど、もちろん行き先は本当に自分が行きたかったところであり、ブログのために行き先を決めた、ということではないことをお断りしておきたい。

そう、純粋に旅をしていてそれを文章を起こしたので、それがきっと文章も伝わったし、それがPV(ページビュー:どれくらい人に見られたか、という数値です。)にも反映されてきた。

だけど!!!!!

そんなの関係なしに、まず旅を思う存分楽しむ!!!

の方が良いのではないか、と。(当たり前っちゃ当たり前だけど。)

そうした方が、(いい意味で有益に)普通の旅行者目線でブログを書ける、読者が必要としているのは、旅行者目線なのだから。人それぞれ旅行の目線は違うので、こういう目線でを旅をしてしまうと、漏れてしまう情報もあるけど。それなら書いてあるブログのリンクを張って、読んでもらえばいい。調べ物をするときに見るサイトは1個じゃないんだから。旅行者目線でないと、アンテナの張り方が変わって、拾える情報量や範囲も変わらないかもしれんし。

その方が旅の楽しさが伝わるので、文章の熱量からファンになってくれて、長期的に見るととってもいいなあ。なんて思うのですよね。

ブログを書くための旅ではなく、旅をしていてインプット過多になってアウトプットの場所がたまたまブログであるべき?、その発信する場所がブログであるべき?というか。これ言葉にするのめっちゃ難しいな…。まず、先ほどと書いたことと重なるのですが、前提がブログではなく、まず楽しむための旅がある。方がよいかなあ。なんて。


もちろん旅ブログで生計を立てていくためには、情報のニーズが多い地域に足を運んで、読者が求めている形で発信して届ける。というスタンスは絶対必要です。旅ブログで月40万近く稼いだ経験があるので、それなりに説得力はあると思います。

最近のモヤモヤの原因は、これだ。

上手く、言語化できたかわからないが、伝わってくれることを全力で祈る。(他力本願か。)

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